【セルソーター導入事例】ジョンズ・ホプキンス大学細胞分子医学科様
幹細胞を用いた先天性心筋異常のモデル化!研究室専用のセルソーターを使うことで、はるかに効率が良くなった事例
ジョンズ・ホプキンス大学 細胞分子医学科様にて「セルソーターSH800S」を ご使用いただいた事例をご紹介いたします。 心筋細胞の成熟に関する研究では、培養した細胞が真に成熟細胞であることを 実証する必要がありました。そこで本製品を使い、iPS細胞株に導入したGFPと RFPの発現をもとに、in vitroのヒト及びマウスの心筋細胞をプレートに ソーティングし、in vivoの成体心筋細胞と比較しました。 これらの細胞に対して、様々な機能アッセイやゲノムアッセイを実施。 本物の成熟細胞と同等であることを示すことができました。 【事例概要】 ■使用機種:セルソーターSH800S ■主な用途:幹細胞を用いた先天性心筋異常のモデル化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ソニー株式会社 ライフサイエンス&テクノロジー事業部
- 価格:応相談