更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
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海外安全規格にも適合！1次コイルと2次コイルが分離された構造のボビンを使用しています
当社が取り扱う、ワウンドコア・横型のトランス『WCQ』をご紹介します。 最大容量80.0VAの「01-00-AA」や、最大容量1,200.0VAの「15-00-AA」など、 豊富にラインアップ。設置方法で高さに制限がある場合に適しています。 また、端子台を使用できるようにクランパフレーム型に仕上げており、 1次コイルと2次コイルが分離された構造のボビンを使用しているので、 海外安全規格にも適合しています。 【特長】 ■設置方法で高さに制限がある場合に好適 ■端子台を使用できるようにクランパ フレーム（アングル）型に仕上げている ■1次コイルと2次コイルが分離された構造のボビンを使用 ■海外安全規格にも適合 ■安全規格：PSE UL CSA EN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アモルファスコアにすることで、従来品より無負荷損を１／４～１／６程度に低減し、最高効率の省エネルギー効果を実現しました。
アモルファス合金帯を鉄心に用いると結晶構造の珪素鋼板等の磁性材に比べ、 磁束を変化させた場合の原子の回転が容易になり、 ヒステリシス損（磁束が通る際の損失）が少なくなり、また板厚が薄いので渦電流損失も少なくなります。 したがって、アモルファス鉄心は従来の珪素鋼板鉄心に比べると鉄損が低減します。 変圧器の損失には大別すると負荷に関係なく発生する「無負荷損」と負荷電流によって変化する「負荷損」という 二つの損失があります。 無負荷損は主に鉄心に発生する鉄損です。 負荷損は負荷電流による変圧器の巻線の抵抗による抵抗損で銅損と言われます。 アモルファス変圧器はこの損失のうち無負荷損に注目した変圧器です。 変圧器は長寿命の製品なので、無負荷損を抑えることで大きな省エネ効果が発揮できる製品です。
電線に関する「設計・製造・販売」を行っております。
有限会社深井製作所は、いろいろな電線加工を行います。変圧器、リアクトル、各種コイルやそのリード線ワイヤーハーネス、ケーブル、束線やマークチューブなどのアクセサリーまで、電線に関する「設計・製造・販売」を行っております。また、それらを機械にすぐ取り付けられるようにユニット化しております。１台からOK！試作や量産ももちろん、趣味のお手伝いもいたします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
【多品種・少量生産対応】要求仕様に合わせて豊富な材料選定～小型化・高放熱化の設計・製造が可能！EV車載、蓄電機など実績多数
ペック株式会社では、「大電力用トランス/リアクトル製品」や 「大電流用プレーナー型トランス/コイル」等の製品において、設計から製造まで対応致します。 当社の5つの技術「素材技術」「機構設計技術」「放熱設計技術」 「最適化設計技術」「トランス基本特性検証技術」を持ち合わせ、 トランス・コイル・リアクトル等の製品の対応が可能です。 ■対応可能な容量 ・数kVA～数百kVA ・数g～数百kgs ■コア材 ・珪素鋼板、Supre-Eコア、ダストコア、合金ダストコア、アモルファスコア、フェライトコア ■制約事項 ・特殊な用途（軍事・宇宙・飛行機事業・原子力関連など） 以外であれば 対応可能です。 ・但し、特性要求・形状・サイズ・価格については、 別途ご相談となります。 ※当社の技術については、「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
