更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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当社は日本バイオプラスチック協会(JBPA)の認定を受けた試験機関です！
当社で承る「生分解性プラスチックの生分解速度測定(MODA)」について、 ご紹介いたします。 PLA(ポリ乳酸)、PBS(ポリブチレンサクシネート)などの、生分解性 プラスチックに対して、規格(JIS K 6953-2、ISO14855-2)に準拠した、 生分解速度を測定可能。 微生物がプラスチックを分解するときに呼吸で生じたCO2を 測定することで、分解度(分解速度)を計算するという測定原理です。 【装置情報】 ■試験装置：微生物酸化分解測定装置(MODA-CS) 八幡物産株式会社製 ■分析項目：分解度、分解速度 ■試験規格：JISK6953-2、ISO 14855-2、ISO 17556 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【カーボンニュートラルに貢献】バイオマスプラスチックのご提案
バイオマスプラスチックとは、再生可能なバイオマス資源を原料に、化学的または生物学的に合成することで得られるプラスチックです。原油を主原料としないので二酸化炭素の排出量を大きく減らすことができます。それにより焼却処分を行う際にもカーボンニュートラルを維持できるため、政府が導入を推進している材料となっており、導入すれば助成金の受給にも効果的です。（助成金関連は過去の記事を参照ください）
★ポリ乳酸基盤技術の進化と高性能・高機能化材料設計について徹底解説! ★食品包装、食品容器、食器としての要求性能と実用化例
講 師 第1部 日精樹脂工業(株) ご担当者 第2部 京都工芸繊維大学 繊維科学センター 特任教授 工学博士 望月 政嗣 氏 第3部 (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 循環型高分子グループ 国岡正雄 氏 対 象 バイオマスプラスチックに関心のある技術者・研究者・技術管理部門、営業担当者など 会 場 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室【神奈川・川崎】 JR または京急線の川崎駅より徒歩10分 日 時 平成23年12月22日(木) 10:45-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】】1社2名につき51,450円(税込、テキスト費用を含む) ※但し12月8日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※12月8日を過ぎると【定価】1社2名につき54,600円(税込、テキスト費用を含む) となります
GHG排出量削減につながるバイオマスプラを採用した企業の成功事例を多数掲載！
この資料は、三井化学株式会社とIDEAS FOR GOODが共同リサーチを行いまとめた、 バイオマスプラスチック採用事例集の第2弾です。 2023年11月に発行から、1年強でバイオマスプラスチックの活用状況は大きく進展し、 導入領域や対象となる製品も多様化しています。 今後の持続可能な社会の構築に向けた具体的な道筋を検討する際の参考資料して、是非、ご活用ください！ 【掲載内容】 ■ はじめに(プロローグ) ■ 15の採用事例(バイオマスプラスチック)/欧州、米国、日本 ■ ミニコラム1「政府や企業によるマスバランス方式への見解」 ■ ミニコラム2「マスバランス方式が切り拓く、カーボンファイバーの持続可能な未来」 ■ おわりに(エピローグ) また、素材のバイオマス化やリサイクルをご検討される場合は、多くのラインナップを持つ 専門メーカーである三井化学へご相談ください。 ※【25年度版】バイオマスプラスチック採用事例集を進呈中です。 PDFをダウンロードしてご覧ください。
物性を大きく変えることなく成形性が向上し、特にYSポリスターG150においては透明性が向上！
当資料では「YSレジン(テルペン系樹脂)」を生分解性プラスチックに 応用したことについて掲載しております。 ポリ乳酸系プラスチックに当製品を配合したときの改質効果、及び諸物性に 与える影響について検討した結果をご紹介。 巻末には、生分解性プラスチックLACEAへの添加結果を表で掲載しており、 参考にしやすい一冊となっております。是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■評価方法 ■評価サンプル ■溶融混合条件 ■試験片の作成 ■物性試験 ■結果 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プラスチック汚染、二酸化炭素の排出を削減！石油資源の使用を抑え、植物由来の原料を使用
本製品は、適切な条件下において微生物の作用で生分解して水と 二酸化炭素になり、たい肥化が可能な生分解性フィルム袋です。 マイクロプラスチック、ナノプラスチックなどのプラスチック汚染を軽減できます。 石油資源の使用を抑え、カーボンニュートラルな植物由来の原料を 使用しているので、通常のポリエチレン製のレジ袋と比較して 二酸化炭素の排出を削減することが可能。 温度や湿度が高いと分解が促進されますので、お買い上げ日から 6か月以内にご使用ください。 【仕様(抜粋)】 ■カラー：半透明 ■厚さ：0.06mm ■寸法(高さ×幅×マチ)：400×230×(60＋60)mm ■材質：生分解性樹脂 ■植物バイオマス度：40–50％ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
各種ゴム・プラスチックに配合することにより、粘着付与樹脂やポリマー改質剤として長年使用されてきています！
当資料では、テルペン樹脂の活用事例を紹介しております。 合成ゴム系ブロックポリマーであるSBS に配合した場合の事例や、 各種プラスチックの耐衝撃性改質に、相溶化剤として使用される 事例をご紹介。 また、各種プラスチックの流動性改質による成型性向上や表面改質による 接着性・塗装性の改良などの「その他用途事例」も掲載されております。 【掲載内容】 ■テルペン系樹脂の用途 ■活用事例1 ■活用事例2 ■まとめ ■その他用途事例 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
植物資源から作られた、画期的なバイオプラスチック原料！各種アロイグレードにより様々なニーズにお応え可能！
『テラマック』は、バイオマスプラスチックであり、サスティナブル (持続可能)な環境低負荷の暮らしを応援する素材です。 植物由来のポリ乳酸をベースにしており、 石油を原料としないため、貴重な化石資源を節約し、 また、植物が生長する際にCO2を吸収することから、CO2排出量の削減に寄与します。 『テラマック』には、各種用途、使用方法、要求性能に応じた特長をもつ、 さまざまなグレードをご用意しています。 射出成形用のみならず、押出用、ブロー成形用、さらにポリ乳酸樹脂の溶融特性を改良した発泡 成形用をあわせ、多方面に用途展開を進めています。 当社は、独自のポリマー設計技術により電子機器、OA機器の筺体、 工業用構造材料、日用雑貨、文具など、幅広い用途にむけて当製品を 展開しています。 【特長】 ■植物由来の原料 ■独自のポリマーアロイ技術を結実 ■多様なグレードと用途展開 ■優れた耐熱性を実現 ■長期使用も可能な耐久性を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
世界最大級！高機能素材・リサイクル技術・レーザー技術・電子ディスプレイの総合展
ヤスハラケミカル株式会社は、幕張メッセにて開催される「高機能素材week 東京展/サステナブルマテリアル展」に出展いたします。 950社以上が集結する世界最大規模の素材/技術展示会となります。 ぜひこの機会に当社ブースにもお運びいただけますと幸いです。 【出展概要】 ■日時：10月29日(火)～31日(木) 10：00～18：00(最終日のみ17：00終了) ■場所：幕張メッセ ■ブース番号：38-43(7ホール出入口 奥側寄り) ■参加費用：無料(事前登録が必要となります) ※当社とお打ち合わせ等をご希望される場合、関連リンクよりご登録いただけると幸甚です。(無料) 当社の製品詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
