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優れた光沢・防汚・防滑効果！評価試験にて過酷な環境下での維持性を評価！
ガラス系コーティング剤『ファインコート』の導入事例をご紹介します。 JR東日本仙台支社様管轄車両（E721系）にて、ファインコートメンテナンス システムのご採用が内定しました。 約6ヶ月間の評価試験の中で経過観察していたところ、従来のWAXでは1ヶ月を超えて維持できなかった塗膜が、ファインコートでは6ヶ月経過しても劣化はおろか、光沢・防汚・防滑効果が維持できていることが証明されました。 JR 車両の、多数のお客様が乗降車する過酷な環境下での維持性を 評価いただけたことは、品質の証しであると自負致しております。 また、鉄道車両のほか、家具店様や、ドラッグストア様など 全国の商業施設でも実績があり、高い評価をいただいております。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不特定多数の方々が利用する公共施設や教育施設、商業施設やテーマパーク内の様々な施設の新型コロナウイルス対策と美観維持を同時に解決
『PROSPEC H-7 設備用防汚コート 抗ウイルス性』は、当社が長年培ってきた自動車用コーティングの技術を応用したビルや建物内設備の反応型ガラス系コーティング剤です。大気中の湿気との硬化反応時に抗ウイルス成分をしっかりと組み込んで非常に硬く透明な被膜を形成するため、長期にわたる防汚性と抗ウイルス性を同時に発揮します。簡単メンテナンスで施設の美観性の維持と衛生管理にお役立てていただけます。
車両や駅設備のメンテナンス軽減と美観を維持したい！当社のソリューションをご紹介
鉄道車両や駅設備の管理において安全性はもちろんですが、企業イメージにも 直結する美観性を維持するために、定期的な清掃メンテナンスには大きな時間と コストが発生しています。 ソフト99の車体用各種ガラス系コート剤を施工いただくことで防汚性が 大きく向上し、清掃の省力化を実現。 ある車両センターでは清掃時間が23.8％減、清掃用液剤が25.5％減の 削減効果が見られ、何より美観維持による企業イメージの向上が図れました。 【施工メリット】 ■清掃に時間・人手がかからない ■従業員の負担軽減や外注コスト低減 ■延命による修復コストの削減 ■綺麗な状態が続き、イメージが向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装が困難なステンレス材質に対してスプレーするだけで、手軽に補修、保護コーティングが行えます。
【こんなケースにお困りではありませんか？】 ・ステンレス材質の再塗装や補修は手間がかかって難しい ・高温の場所が多く、通常の塗料が使えない ・溶接やパテでの補修は外観を損ねる 「ステイプット」は簡便なエアゾールで、架台やアングル、脚立等のちょっとした箇所に適しています。 耐熱性600℃で、高温の設備環境に適しています。 塗りやすく密着性良好で、幅広い材質に使用でき、設備の美観向上にお役立ていただけます。 【特長】 ■速乾性 ■多用途簡便性 ■耐熱性；600℃ ■美観向上 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造！自然環境と文明を維持することを目指しています！
バイオマス（生物由来の資源）は、太陽、大気、大地、海から毎年生み出されるものであり、うまく利用すれば枯渇することのない資源です。石油資源に代替することのできるバイオマスの利用が、地球環境を守るために大変重要だと考えられています。株式会社バイオポリ上越は、尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造し、自然環境と文明を維持することを目指しています。 【バイオマスプラスチック製品例】 ■大型ごみ袋、自治体指定ごみ袋、イベントバック ■什器トレー、ランチボックス、はし、スプーン、フォーク ■うちわ ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
デンプンを10～60％配合したバイオマスプラスチック ～SDGsの取組み、プラ削減、CO2削減のお手伝い～
デンプンは紙、段ボール、モルタル、ノリなど工業的に広く使用されています。この工業用のデンプンを10～60%PPやPEに複合化したバイオマス複合材料が『NEOPLA（ネオプラ）Sシリーズ』です。 配合する組成を変更することで硬いものから柔らかいものまで幅広く調整することができ、着色性にも優れ、インフレ成形、押出成形、ブロー成形、射出成形などの各種成形に対応したグレードをご用意しております。 デンプンを55%配合した射出成形グレードはMFRが20g/10min以上あるため、成形性にも優れており、MBで着色してもデンプン51%以上の成形品を得ることが可能です。 目的、用途にあわせてデンプンの配合率や組成を調整することも可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。
木粉を～70％配合したバイオマスプラスチック ～SDGsの取組み、プラ削減、CO2削減のお手伝い～
間伐材などの木粉を最大70%PPに配合したバイオマスプラスチックが『NEOPLA（ネオプラ）Wシリーズ』です。 木粉を70%配合しながらも射出成形が可能で、非常に高い剛性、強度を持った成形品を得ることができます。 また、着色も可能で、木のような独特の質感を持った成形品をつくることができます。 目的、用途にあわせて木粉の配合率や組成を調整することも可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。
米ぬかを10～60％配合したバイオマスプラスチック ～SDGsの取組み、プラ削減、CO2削減のお手伝い～
米ぬかを10～60%PPやPEに複合化したバイオマス複合材料が『NEOPLA（ネオプラ）RBシリーズ』です。 米ぬかにはフェルラ酸やγ-オリザノール、フィチン酸といった抗菌成分が含まれており、米ぬかを配合したポリ袋は抗菌性を有しています。 また、特にインドール（大便臭）に対する強い消臭効果もあります。 副産物を有効活用した環境にやさしい製品だけではなく、抗菌、消臭の2つの機能を持った製品を得ることができます。 目的、用途にあわせて米ぬかの配合率や組成を調整することも可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。
竹粉を～70％配合したバイオマスプラスチック ～抗菌性、サステナブル素材、SDGsの取組み、プラ削減、CO2削減のお手伝い～
竹粉を最大70%配合したバイオマスプラスチックが『NEOPLA（ネオプラ）B-SERIES』です。 竹は木に比べ成長が早く、農薬や化学肥料も不要で、成長過程で多くの二酸化炭素を吸収するサステナブルな資源です。 また、竹は抗菌成分を含んでおり、30％配合した成形品で強い抗菌効果が認められました。 強度は木粉を配合したWシリーズより少し低下しますが、高い剛性と強度を有し、独特の質感を持った成形品を得ることも可能です。 目的、用途、環境目標などの諸条件にあわせて適した配合率を選択いただくことができます。
二酸化炭素の排出量を最大70％削減可能！原料がサトウキビのプラスチックについてご紹介
『バイオPE』は、非生分解性の全面的バイオマス原料プラスチックです。 バイオマスの原料はサトウキビ。通常のポリエチレンと性能はほとんど 変わりなく、通常のポリエチレンに比べて二酸化炭素の排出量を最大70％ 削減できるといわれています。 現在はレジ袋の素材として使われており、今後ますます需要は増えていく 見込みです。 【特長】 ■非生分解性 ■全面的バイオマス原料プラスチック ■通常のポリエチレンと性能はほとんど変わりない ■レジ袋の素材として使われている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生分解性樹脂のコンパウンドに。異方向回転・非噛み合いで優れた脱気性と低温押出能力を実現！
『HTM型 2軸連続混練押出機』は、異方向回転・非噛合い型の2軸押出機です。 バンバリミキサタイプのロータ及びスクリュ同士が非噛合いにより、脱気性に優れた高速せん断を行いながら 低温押出にも対応。当社従来機と比較して10～20℃低い温度で押出しできます。 水分率の高い原料や生分解性樹脂のコンパウンドに適しています。 【特長】 ■高い混練性 ■低温押出特性 ■高い押出能力 ■優れた操作性 ■広範囲な樹脂に対応 ※製品の仕様は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 コンパウンドに関するご相談も、お気軽にお問い合わせ下さい。
充放電50回のサイクル後も約85%以上の電池容量が維持！
当社では、金属有機構造体(MOF : Metal Organic Framework)という 超多孔性材料を原料とした電極材料を作りました。 金属カチオンとそれを架橋する多座配位子によって構成される物質で、 その特性は細孔空間の形状、大きさ、および化学的環境により自在に変わります。 ナノメートル単位で厳密に構造が制御ができ、 金属イオンと有機リガンドの組み合わせは非常に多いので、 既に2万種類以上のMOFが報告されています。 【特長】 ■金属有機構造体(MOF : Metal Organic Framework)由来の電極材料 ■MOF：金属カチオンとそれを架橋する多座配位子によって構成される物質 ■細孔空間の形状、大きさ、および化学的環境により自在に変わる ■ナノメートル単位で厳密に構造が制御可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※有償サンプルご希望の方は、お問い合わせください。
量子ドットと樹脂を複合化させた材料についてご紹介！
当社では、ペロブスカイト型量子ドットと、ポリエチレン樹脂を 複合化させた材料を取り扱っております。 量子収率は約10%強で、この量子ドットフィルム、シート及び ペレットを含めさらなる量子収率向上化検討。 量子収率がさらに向上すると、量子ドットディスプレイ用 量子ドットシートとして応用できる可能性もあります。 【特長】 ■量子ドットと樹脂を複合化させた材料 ■複合体ペレットを成型してフィルム、シートも製作 ■量子収率は約10%強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※有償サンプルご希望の方は、お問い合わせください。
天然の熱硬化性樹脂をベースとした生分解性コーティング剤のご紹介です
近年、プラスチックゴミによる地球環境破壊問題は深刻になりつつあり 陸のプラスチック汚染に限らず海洋に存在するマイクロプラスチック 問題は世界的に生態系を破壊する壊滅的なレベルになりつつあります。 このような問題に対して、生分解性プラスチック、生分解性樹脂材料が 求められています。生分解性熱可塑性樹脂もありますが、天然の熱硬化性 樹脂をベースとした生分解性コーティング剤を作りました。 他の全ての構成成分も100％天然由来の成分からできているグレードもあり 以下は基礎の樹脂特性データですが、今後さらなる硬度の向上を目指し、 他の樹脂特性データなども測定していく予定です。 【データ概要】 ■Resin：10-50％ ■Additive：0.1-10％ ■Solvent：50-90％ ■Viscosity：50-300 cps/25℃ ■Pencil Hardness：6B ※有償サンプルご希望の方は、お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電池容量の向上などの研究開発を続け、実用化を目指す！リチウム過剰型正極材料についてご紹介です
当社では、ある種の化学組成のリチウム過剰型正極材料を合成し、その正極材料を 用いた塗布用電極インクも作成しました。 このインクをアルミニウム集電体に塗布して電極として用い、対極にリチウム金属を 使って試験用リチウムイオン電池を作成し、電解液としては、標準的なカーボネート系 の電解液を用い、従来のリチウムイオン電池の測定方法で電気化学的特性を測定しました。 結果、0.1Cの電流測定条件で初期的に約265 mAh/g、そして40サイクル後も 215mAh/gという大きな電池容量を有するリチウムイオン電池を作ることが できました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
