透過型ワイドギャップ・フォトインタラプタ
フォトインタラプタとして最大級のギャップ幅(投受光素子間)13mmを持った透過型のフォトインタラプタ
発光素子と受光素子の間隔が13mmの透過型フォト・インタラプタです。従来、発光・受光素子の間隔を10mm以上にすることが技術的に困難でした。しかし、コーデンシでは、発光素子に高出力赤外LEDを、受光素子に高感度フォトICを採用することでこの問題を解決いたしました。(両素子ともコーデンシ自社製品です) 10mm以上の発光・受光素子の間隔を持つ透過型フォト・インタラプタの商品は、技術的な困難性からコーデンシを除いて国内で1社しかありません。その中でもコーデンシは13mmの間隔を持たせた透過型フォト・インタラプタを商品化いたしました。 ・スナップ・インが可能な構造で、基板厚みに応じた品番を選択いただけます。 ・位置検出特性は、X軸、Y軸ともに対応できます。 ・ダーク・オン、ライト・オンの選択が可能です。 ・外乱光による誤動作を防ぐ光学フィルタの取り付けが可能です。
- 企業:コーデンシ株式会社
- 価格:応相談