【問題解決事例】ラジエターキャップ部品(負圧弁)
クーラント液が直接触れる厳しい使用環境に!ふっ素樹脂コーティングのご紹介
ラジエターキャップ部品(負圧弁)へのふっ素樹脂コーティングで、 難付着性を付与させ、問題を解決した事例をご紹介いたします。 それまで使用していた非アミン系の防錆剤を含むクーラント液は、 主圧弁(ゴム)を侵してしまう、負圧弁(SUS)の固着、という問題点があり、 低温時クーラント液がリザーブタンクとラジエター間を移動できなくなることで オーバヒートやラジエターの破損・破裂の原因になっていました。 こういった問題点をお客さまからヒアリングし、当社が塗膜を選定。 ふっ素樹脂の物がくっつきにくい性質を利用し、主圧弁と負圧弁の固定を防止しました。 【改善効果】 ■塗膜がはがれなくなった ■固着をさせない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社フロロコート
- 価格:応相談