プレート式熱交換器 TL3
一般的な加熱および冷却用途に適しています
プレート式熱交換器は、2つの流体が通過する孔の開いた波形の金属プレートのパックで構成されており、この波形の金属プレートの間を介して熱が伝達されます。 プレートパックは、固定式のフレーム・プレートと可動式のプレッシャー・プレートの間に組み込まれており、ボルトの締め付けによって圧縮されています。 プレートに貼り付けたガスケットにより、互いのプレート間をシールすると共にチャンネル内に交互に流体を導きます。 プレート枚数は、流量、温度条件、流体の特性、圧力損失によって決定されます。 プレートの波形は流体の乱流を促進し、圧力差に耐える構造となっています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:アルファ・ラバル株式会社
- 価格:応相談