卓上式セラミックマッフル炉
最高1100℃が可能!覗き窓付きもあり、熱処理中の炉の中を確認することもできます
卓上式セラミックマッフル炉 Compact Muffle Furnaceのご案内です。
- 企業:株式会社マツボー
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月10日~2025年10月07日
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最高1100℃が可能!覗き窓付きもあり、熱処理中の炉の中を確認することもできます
卓上式セラミックマッフル炉 Compact Muffle Furnaceのご案内です。
メンテナンス性の良い安全・高機能の電気マッフル炉。
定値運転、最大100ステップのプログラム運転が容易に行えるほか、ウェイト機能、リピート機能、通信機能など、作業に役立つ多彩な機能を装備した、操作が簡単な高機能のデジタル温度調節器を採用しています。 【特長】 ●ヒーターをセラミックファイバーと一体成形したユニット型断熱板を使用していますので、露出した熱板に比べ、耐久性に優れています。また、ヒーターが断線した場合の交換作業が簡便で、保守、修理が容易です。 ●万一、装置にトラブルがあった場合は、トラブル内容を表示し、ヒーターを停止状態にします。 また、高温使用時に外装表面の温度上昇を抑える冷却ファンなど、安全のための機能が充実しています。 ○詳しくは、お問い合わせまたはカタログをダウンロードしてください。
炉内温度の均一性に優れた発熱体埋め込みセラミックマッフル炉
このマッフル炉は刺激的な物質がお客さまの使用範囲にある時、特にお薦めできる実験炉です。炉内のセラミックマッフルの4面に発熱体が埋め込まれています。そのためマッフル炉は炉内温度均一性に優れ、刺激的な雰囲気から発熱体を保護する特徴を合わせもちます。それらと並んで、滑らかで殆ど毛羽立たないマッフル(ファイバー断熱の炉扉)は、各種の灰化プロセスにおいて重要な品質特性を示します。
コストパフォーマンスがよい、コンパクトで軽量な多様な用途に最適なマッフル炉
本卓上型マッフル炉シリーズの性能はその低価格にもかかわらず、実験室での多様な使用目的に最適です。ステンレス製の二重壁の耐錆性炉本体、コンパクトな軽量設計、クォーツガラス管内の発熱体等の特徴を持つ本機種は、お客さまの信頼できるパートナーとしてご使用いただけます。
管状炉の試料サイズ制限及びマッフル炉の仕切り入れの手間をなくした新たな電気炉です
・常用温度1350°C以下の連続運転に適します。 ・無酸素環境の為の完璧な雰囲気制御。 ・長方形チャンバー設計で、管状炉と比較して、幅広い試料サイズに対応。 ・真空の有無にかかわらず、硬化、焼きなまし、焼戻し、ろう付け、焼結をサポートします。 ・真空、真空状態の解除、ガス入力およびガス出力は個別の4ポートで構成されています。 ・複数の大気環境を作り出せます(空気中での燃焼、空気のパージと真空の引き、不活性ガスの流し込みと焼結) ・オプションのマスフローコントローラにより、不活性ガスのプリセット(98)ができ、より正確で応答性が高い安定したガス管理が可能。 ・オプションの背圧弁により、チャンバー内の正圧を維持できます。 ・マスフローコントローラ、背圧弁、デジタル真空メーター及び真空ポンプのフル構成で完全且つ精密な実験を可能とします。
セラミックファイバー製の炉とMoSi2の発熱体を備えた高精度な高温用電気炉です。
常用温度1650°C以下での24時間連続運転が可能。 金属サンプルのテスト及び焼結に最適。 加熱プログラムを9種類記憶可能な温度調節器(1プログラムに5セグメント)内蔵。 二面加熱式で高い温度上昇速度かつ均熱性(±4%)を維持。 交換が容易なMoSi2の発熱体採用。 ガス放出機能標準装備。 二重ハウジング構造で表面温度を低く保ちます。 炉体に発がん性がないと分類されているセラミックファイバーを使用。 半導体制御整流回路(SCR)とプログラム制御により、正確な温度制御(±1℃)を実現。 低騒音設計。 過熱警報機能標準装備。 オプションの流量計でガス環境で利用可能。
材料の出し入れが便利な箱型構造を採用した、マッフル炉です。空冷システムが装備されており、庫内温度の冷却、上昇を迅速に行います。
最高温度1,200℃、1,400℃及び1,700℃の3タイプからお選びいただけます。 エネルギー効率を最大限に保つため、高純度繊維状アルミナ断熱材を使用。 炉の外部に触れても安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造。 安全インターロック機構で、ドアが開くと自動的に炉の電源をオフにします。 30 セグメントのPID制御による温度管理。
最高温度は1,200℃、1,400℃、1,700℃!30セグメントのPID自動制御により温度管理を行います
『OSK75YU IGM12/IGM14/IGM17』は、30セグメントのPID自動制御により 温度管理を行うガス置換マッフル炉です。 材料の出し入れが便利なボックス構造を採用。また、炉の外部に触れても 安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造となっています。 オプションとして”LCDタッチスクリーンコントロール”や”コンピューター 接続用プログラム ソフトウェア”もご用意しておりますので、ご用命の際は お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■最高温度1,200℃、1,400℃及び1,700℃の3タイプから選択可能 ■材料の出し入れが便利なボックス構造を採用 ■炉の外部に触れても安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造 ■30セグメントのプログラマブルPID自動制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
常用温度1000℃以下の連続運転に!石英製棚板により庫内空間を有効利用
『OSK 93TI109』は、管状炉の試料サイズ制限をなくした新たな電気炉です。 石英チャンバ-設計(ドアの内側を含め)により、粉塵による庫内汚染や、 実験中に発生する腐食性ガスによるヒーターの損傷を防ぎ、 実験後庫内の清掃も容易。 マスフローコントローラ、背圧弁、デジタル真空メーター及び 真空ポンプのフル構成で完全且つ精密な実験を可能とします。 【特長】 ■常用温度1000℃以下の連続運転に適している ■管状炉と比較して、幅広い試料サイズに対応 ■石英製棚板により庫内空間を有効利用 ■真空の有無にかかわらず、硬化、焼きなまし、焼戻し、 ろう付け、焼結をサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高温度は1,400℃!発熱体は高品質炭化ケイ素棒ヒーターを使用しております
『OSK 97TG 14CM』は、高温熱処理も可能なチャンバー式マッフル炉です。 SHIMADENマイクロプロセッサーによるセルフチューニングPID制御 により、好適な温度制御が可能。 発熱体は、高品質炭化ケイ素棒ヒーター(SIC)で、チャンバー材料は 高温1500タイプ多結晶アルミナセラミック繊維材料となっております。 【特長】 ■エレガントなデザインの一体型構造 ■チャンバー材質:セラミックファイバー真空成型により、 高温時の粉落ちがなく、50%以上の省エネ ■SHIMADENマイクロプロセッサーによるセルフチューニングPID制御により、 好適な温度制御が可能 ■RS485ポート、USBアダプタを内蔵し、コンピュータ制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
チャンバー材料は高温1800グレード多結晶アルミナセラミック繊維材料を使用!
『OSK 97TG 17CM』は、最高温度が1,700℃で常用最高温度が 1,600℃のチャンバー式マッフル炉です。 発熱体は、高品質二珪化モリブデンヒーター(MoSi2)で、チャンバー材料は 高温1800グレード多結晶アルミナセラミック繊維材料を使用。 また、炉構造は炉内温度制御一体型構造で、安全保護として過熱および 熱電対故障に自動的に対応できる警報信号が付いています。 【特長】 ■エレガントなデザインの一体型構造 ■チャンバー材質:セラミックファイバー真空成型により、 高温時の粉落ちがなく、50%以上の省エネ ■YUDIAN社製マイクロプロセッサーによるセルフチューニング PID制御により、好適な温度制御が可能 ■RS485ポート、USBアダプタを内蔵し、コンピュータ制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
断熱性の高いアルミナ繊維セラミック断熱材で炉内を囲んだ自然断熱方式採用!
『OSK 997KN003』は、予熱、灰化試験、精錬、焼鈍など 高温実験用のマッフル炉です。 耐熱性素材、セラミック、ガラス、粉体などの試験の際にろう付け、加熱、 溶解、燒結、精錬、なましなどの多彩な処理に使用することが可能。 発熱体は長寿命で定評のあるスウェーデンのカンタル社製ヒーターを 採用しています。約30分で1100℃まで急速昇温可能です。 【特長】 ■断熱性の高いアルミナ繊維セラミック断熱材で炉内を囲んだ自然断熱方式採用 ■約30分で1100℃まで急速昇温可能 ■発熱体は長寿命で定評のあるスウェーデンのカンタル社製ヒーターを採用 ■通気ポートを装備、湿気や汚染物質を除去することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
豊富なラインアップから、あなたにぴったりの1台が選べます!
当社で取り扱う電気炉/マッフル炉『FO/FPシリーズ』をご紹介いたします。 ヒータで直接加熱するため、温度上昇時間が早くサンプルを短時間で 処理できる電気炉「FOシリーズ」と、温度の均一性が高く精密な 温度制御が必要な焼成に適したマッフル炉「FPシリーズ」をラインアップ。 用途は同じですが、その構造の違いから結果に大きな差が出る場合があるため 各構造や特性を理解した上で選定していただくことをオススメします。 【FOシリーズ 特長】 ■操作はシンプルでかんたん ■万が一にも安心な安全機能を装備 ■最高温度まであっという間 ■電源工事が不要 (FO101使用時) ■プログラム運転やタイマ機能も搭載 ■水分や試料から発生するガスを排気 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。