常用温度1000℃以下の連続運転に!石英製棚板により庫内空間を有効利用
『OSK 93TI109』は、管状炉の試料サイズ制限をなくした新たな電気炉です。 石英チャンバ-設計(ドアの内側を含め)により、粉塵による庫内汚染や、 実験中に発生する腐食性ガスによるヒーターの損傷を防ぎ、 実験後庫内の清掃も容易。 マスフローコントローラ、背圧弁、デジタル真空メーター及び 真空ポンプのフル構成で完全且つ精密な実験を可能とします。 【特長】 ■常用温度1000℃以下の連続運転に適している ■管状炉と比較して、幅広い試料サイズに対応 ■石英製棚板により庫内空間を有効利用 ■真空の有無にかかわらず、硬化、焼きなまし、焼戻し、 ろう付け、焼結をサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■真空、真空状態の解除、ガス入力およびガス出力は個別の4ポートで構成 ■複数の大気環境を作り出せる (空気中での燃焼、空気のパージと真空の引き、不活性ガスの流し込みと焼結) ■オプションのマスフローコントローラにより、不活性ガスのプリセット(98)ができ、 より正確で応答性が高い安定したガス管理が可能 ■オプションの背圧弁により、チャンバー内の正圧を維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、研究開発用機器、製造試験設備、医療機器、調査用機器等を取り扱っており、 日本国内の産業現場に世界先進の省力化・工程合理化テクノロジーを導入し、 業務の短縮に貢献する事を担っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。