RFID検体容器向けUSBインタフェースリーダライタ装置
3つのモデルをご用意!「AMX7135/48」をご紹介します!
『AMX7135/48』は、RFID検体容器向けUSBインタフェースリーダライタ装置です。 従来、小型検体容器の識別は容器サイズの関係でバーコードが使用されていますが、 極低温から取り出した容器の表面に空気中の水分が氷結し、バーコードの読み取りに 時間がかかったり、誤読による取り間違いを引き起こす等の問題があります。 こうした問題を解消するために極小のRFIDタグを内蔵した検体容器を、瞬時に 読み取り可能なRFIDリーダを開発。検体容器が霜に覆われていたり、収納ボックスが 紙製の場合でも目的の検体容器が収納ボックスの何処にあるかの位置特定が可能です。 また、検体容器に内蔵したRFIDタグはデータの書き換えが可能であるため、組織間での 検体情報の受け渡しや、検体のトレサビリティ管理に利用することができます。 【特長】 ■技術提案試作品 ■RFIDに対応した検体容器専用所在位置トレース向けRFIDリーダライタ ■構成機器をコンパクトなD186×W100×H16mmのアルミ製のケースに収納 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アートファイネックス 福井本社、東京大手町オフィス
- 価格:応相談