【新製品】UHF帯 定置型RFIDリーダライタに新モデルが登場!
タカヤでは、特定小電力無線局タイプのUHF帯RFIDリーダライタを2018年10月にリリースし、これまでに製造業、物流、医療、オフィス用途などで幅広くご活用いただいています。今回、新たな機能も加えて、より利便性の高い製品にリニューアルいたします。また、前機種との互換性も維持しておりますので、リプレースもそのまま行えます。 ※UHF帯RFID:周波数920MHz、国際規格ISO/IEC18000-63、GS1 EPCglobalGEN2準拠 【タカヤ株式会社 RFID製品サイト】により詳しい情報を掲載しております。よろしければそちらもご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
特長 1. ISO/IEC 18000-63、GS1 EPCglobal Gen2 準拠 2. 免許申請が不要な特定⼩電⼒無線局タイプ(出⼒250mW以下) 3. 必要な読取範囲に合わせて電波出⼒を1dB単位で調整可能 4. アンテナ内蔵のため単体で動作可能 5. 外付けアンテナを3台まで接続可能 ※前機種は2台まで 6. 上位端末との通信はUSB/TCP-IP/Bluetooth/Wi-Fiの4種から選択可 ※前機種はUSBとTCP-IP 7. すぐに使えるパッケージソフト および ソフト開発用SDKを用意 8. UHF帯温度センサタグ、LEDタグ、電子ペーパータグなどの特殊タグにも対応可能
価格帯
納期
用途/実績例
製造業、物流、医療 ・内蔵アンテナでかんばんICを近接読み取り ・工場で製品を一括読み取り 図書館 ・外付けアンテナで図書を一括読み取り
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
UTR-SUN02-4CH | TCP-IP,USB,Bluetooth,Wi-Fi接続 |
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
企業情報
1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。