ベンチトップ型ローラーコンパクター(乾式整粒機)
生産サイズへのスケールアップが可能な研究開発用ローラーコンパクターです。
1台で原料となる粉体を脱気・圧縮成形・粉砕します。 ドライプロセスによりノーバインダー、ハンドリング性向上、製造プロセスの簡略化等のメリットが実現します。
- 企業:株式会社コーレンス
- 価格:応相談
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生産サイズへのスケールアップが可能な研究開発用ローラーコンパクターです。
1台で原料となる粉体を脱気・圧縮成形・粉砕します。 ドライプロセスによりノーバインダー、ハンドリング性向上、製造プロセスの簡略化等のメリットが実現します。
化学品の乾式圧造粒機なら、ローラーコンパクターがおすすめ
ローラーコンパクター( https://www.nc-ind.com/equipment/000019.php )は、 圧縮圧最大5t/cmの圧力をかけて、粉体を圧密造粒できます。 粉体へバインダー添加→脱水→乾燥工程をまとめて、1工程に短縮。 ◎圧密造粒のメリット◎ 「扱いやすく」 →粉体の発塵・飛散低減 →計量性・搬送性・減容化 「そのまんまの物性」 →バインダーレス、粉体のみで圧密造粒可能 ■こんな製品におすすめ 【電池材料(正極材・負極材)】 ◎焼成工程に障害となる顆粒間空隙率を低下 ※焼成炉もあります! ◎バインダー添加での成形にかかるコストを削減 【樹脂・粉体塗料・トナー微粉・化粧品原料・樹脂添加剤・肥料・飼料】 ◎嵩密度を上げることで、他原料との混合安定性・均一性を向上 ※豊富な混合機 ◎熱由来の変性を防ぐ 【添加剤・工業向け固体触媒】 ◎バインダーによる変性を防ぐ ◎次工程での溶解性・分散性向上、偏析防止 ◎造粒品の保管安定性向上 ◎押出・打錠前処理=粒度調整
バインダーを使用せず、乾式で嵩密度の小さな微粉原料をフレーク状に固め、所望粒度の造粒品を得る造粒機です。
垂直配置の上下ロールに、ホッパー内で予め脱気された原料を水平供給する事で、ロール横配置型に比べ粉落ちが少なく、安定したフレークが高収率で得られます。 1. 嵩密度の高い製品が連続して安定的に得られ、ホッパー、水平スクリュー、脱気装置の連続前処理により低嵩密度原料も圧密可能 2. 予備脱気とブレーカーの選定により高い製品収率が得られ、高いフレーク収率で微粉の発生も少ない 3. 処理能力当りの設置面積と高さが小さく、大型機へのスケールアップ容易 4. 乾式プロセスの為、湿潤・混合・乾燥等の中間工程が不要でイニシャルコスト、ランニングコスト共に削減可能、少量サンプルで条件変更容易、バインダー不要 5. 圧縮ロールは低加重から高加重まで対応可能な設計で軟~硬フレークまで対応し、分解清掃性を高めた片持ちロール型のFRタイプ等もあり幅広いラインナップ 6. メンテナンスフリー 当社の機械は耐久性に優れ、24時間1年間連続運転でも日常点検のみで特別なメンテナンスは不要(摩耗品除く)
世界中で採用されている水平フィーダー式ローラーコンパクターです。
本装置は乾式造粒機の世界的メーカーであるAlexanderwerk社/ドイツの製品です。海外の製薬会社様だけでなく、国内の製薬会社様にも多数の実績がございます。 乾式造粒により、イニシャルコスト、ランニングコストを抑えることが可能です。 ノーバインダー、ハンドリング性向上、製造プロセスの簡略化を実現します。
最新の脱気システム(特許取得済)で粉体を効率良く圧縮成形します。
効率の良い脱気システム、緻密な圧縮ローラー制御により、適切なフレークを生成する事が可能です。 乾式工程によりノーバインダー、ハンドリング性向上、溶解性の向上、製造プロセスの簡略化等のメリットが実現します。
大量に乾式整粒する場合は脱気システムが鍵になります。
日本、海外共に多数の大手製薬メーカー様へ実績がございます。 乾式整粒は湿式整粒と比べてイニシャルコスト、ランニングコスト共に削減可能です。
アイソレーターとの組み合わせにより作業者への曝露を防止したローラーコンパクター(乾式造粒機)です。
高活性物質の乾式整粒に。水平フィーダー式ローラーコンパクターの世界的メーカーであるドイツAlexanderwerk社のアイソレーター仕様の整粒機です。