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1本で加熱・冷却に対応！極限までライン停止時間を短縮し、生産性向上に貢献する加熱・冷却ロール！
お困りではありませんか？ ・ロールの温度変更に時間がかかる ・水漏れ、オイル漏れによる故障や作業環境悪化 ・表面温度分布のばらつき 『空冷式ハイブリッドロール』は誘導加熱による優れた昇温性能と空冷による降温性能を1本に兼ね備えた画期的ロールです。 速やかな昇降温で多品種少量生産にもフレキシブルに対応。 極限までライン停止時間を短縮し、生産性向上に貢献します。 【6つの特長で解決！】 ■ロールの冷却時間を最大85.7%短縮 ※当社製品自然冷却との200℃から50℃までの冷却時間比較 ■水・油不使用で水・油漏れによる故障リスクがない ■常温から最高400℃までの幅広い温度設定が可能 ■ロールの表面温度を均一に保持 ■極めて高い温度制御性を実現 ■バランス運転により基材入口温度に左右されずにロール温度を制御 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください。
生産性・品質を向上！ポリエステル系、PA系、EVOH系樹脂の静電密着キャストが可能
現在開発中の商品です。 2023年中の販売開始を目指しています。 特許番号6511200 フィルムキャスト用冷却ロール表面に画期的な機能を付与 ピニングワイヤーやタッチロールが不要であり 冷却ロール単独で溶融樹脂シートを吸着し冷却します。 フィルム両断部も含めて全面がロール表面に全幅で均一に密着 フィルム接触面及び両端部のオリゴマー汚れが少なくできます。 フィルムの内部帯電が無く、後工程の内部帯電除去が不要です。 JR力とアシスト（ピニングワイヤ）電極を併用した静電密着キャスト法により、 絶縁抵抗値に関係なく全ての種類の熱可塑性樹脂の静電密着法による溶融押出しフィルム成形が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルムの製造やラミネートの加工ラインには欠かせない熱媒循環式ロールの製作を鉄芯製作から表面処理まで一貫生産することが可能です。
予熱・冷却ロールとはロールの内部を水や油などの熱媒体を循環させることでロール表面の温度を管理し、フィルムやシートなどの基材を温めたり、冷やしたりする役割を持つロールです。 その内部構造には単管タイプ、二重管タイプ、三重管タイプといった種類があります。単管タイプはロールの内部が空洞となっており、入側、出側が同じか異なるかで単式や複式のロータリージョイントを使い分けます。単管タイプはロール構造がシンプルなため安価に作れる反面、ロールの形状が大きくなると予熱・冷却するのに熱媒体を多く使用する必要があるだけでなく、熱媒体が滞留しやすくロール表面温度にムラが出やすいといった欠点があります。 二重管、三重管タイプはロールの本体である外筒パイプの中に内筒パイプを入れることによりパイプ同士の隙間を熱媒体が通っていく構造をしたロールであり、熱媒体は流路の分だけに抑えることができ、また外筒と内筒の隙間を熱媒体が通るため表面温度にムラが出にくく効率的に予熱・冷却が可能となります。入側と出側が異なる場合は二重管タイプ、入側と出側が同じ場合は三重管タイプでの構造となります。
冷却時間を最大85％短縮！1本で加熱・冷却に対応。多品種少量生産の現場に好適
新開発の『空冷式ハイブリッドロール』は、ヒートロールとクーリングロールの役割を１本にあわせ持つ、水も油も使わない画期的な加熱・冷却ロールです。 誘導加熱による優れた昇温性能とブロワによる降温性能を兼ね備え、温度設定を頻繁に行う多品種少量生産や、定期的なロール表面清掃を行う際の降温時間短縮を実現しました。 フィルム等の基材入口温度がロール温度より高い場合のバランス運転（温調運転）にも適しています。 さらに、水も油も使わないため、水漏れ・油漏れによる故障リスクを払拭。クリーンな作業環境を提供します。 【特長】 ■水・油不使用で空気による加熱・冷却を実現 ■常温から最高400℃までの幅広い温度設定が可能 ■極めて高い温度制御性を実現 ■ロールの表面温度を均一に保つ ■バランス運転により基材入口温度に左右されずにロール温度を制御 ※「ダウンロード」より本製品の情報を掲載した資料をご覧いただけます。
冷却時間を最大85.7％短縮！1本で加熱・冷却に対応。多品種少量生産の現場に好適！
『空冷式ハイブリッドロール』は、加熱と冷却の両方の機能をあわせ持つ、水も油も使わない画期的なロールです。 誘導加熱による優れた昇温性能とブロワによる降温性能を兼ね備え、設定温度変更を頻繁に行う多品種少量生産や定期的なロール表面清掃を行う際の降温時間を短縮し、生産ラインの稼働率アップを実現。 フィルム等の基材入口温度がロール表面温度より高い場合のロール温度上昇を防ぎ、バランス運転にも適しています。 水も油も使わないため、水・油漏れによる故障リスクを払拭。クリーンな作業環境を提供します。 ★第10回 高機能フィルム展に出展します★ 詳細は基本情報をご覧下さい。 【6つの特長】 ■ロールの冷却時間を最大85.7%短縮 ※当社製品自然冷却との200℃から50℃までの冷却時間比較 ■水・油不使用で漏れによる故障リスクがない ■常温から最高400℃までの幅広い温度設定が可能 ■ロールの表面温度を均一に保持 ■極めて高い温度制御性を実現 ■バランス運転により基材入口温度に左右されずにロール表面温度を制御 ※「ダウンロード」より本製品の情報を掲載した資料をご覧頂けます。
高冷却性能で生産速度アップ！表面に結露が発生せず、樹脂替え時間を短縮可能
『ヒートパイプ式冷却ロール』は、熱交換技術とヒートパイプの原理を 応用し、従来のスパイラル構造の欠点をカバーした高性能冷却ロールです。 ロール表面を均一に冷却するため、冷却ムラ無く品質向上。 表面に結露が発生せず、樹脂替え時間を短縮できます。 スパイラル式冷却ロールにおける「結露の発生（運転中、停止中）」 「ロール表面温度にバラツキ発生」といったお悩みを解決します。 【特長】 ■ロール表面均一冷却 ■冷却ムラ無く品質向上 ■高冷却性能で生産速度アップ ■両端部の温度が高く結露発生無し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
