【AI画像検査事例】鋳物精密部品のNG検出
AI画像検査ソフトで鋳物精密部品の不良を検査して判定します!
弊社の検査ソフトユーザーには 精密なモーターのメーカー様もあります。技術と経験を重視した精密鋳造を加工されています。そのような高性能、精密なものづくりに弊社の検査ソフトが貢献できることを嬉しく思います。 【検査設定と検査結果】 DeepSkyで設定しました。照明を当てると、中央の一番カメラに近い部分が白く光ります、これを OK と登録して OK が検出されたとき合格とする。OK を検出できない場所でも、NG が検出できなければ合格とするといった設定でお客様のご要望の判定が可能になりました。画像はラベルの種類(検出する部分を覚えさせるための分別)です。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky2.0 視野範囲:約48 x 36mm 検査対象の最小サイズ:20mm 検査個所数:1ヶ所(ラベル4) カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:130mm 照明:リング照明 照明と製品の距離:130mm
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談