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デリケートな電子部品へのダメージを軽減！生産性向上や軽量化・小型化が可能
ナカタニの「ホットメルト成形」は、ポッティング成形と比較して 大幅な生産性の向上が図れます。 射出成形のみで硬化時間も短く、生産時間を短縮できるだけでなく、 硬化用の設備が不要になるので生産スペースも削減でき、外装不要の 薄肉成形なので、材料も削減でき、トータルコストダウンが可能。 さらに、無溶剤1液なので無害無臭、環境にも配慮したエコロジーで エコノミーな新技術です。 【特長】 ■成型温度：180℃～250℃ ■成形圧力：3～50kgf/cm2 ■部品へのダメージを軽減 ■薄肉成形・外装不要で材料削減 ■時間もスペースも削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
センサーの封止・防護に好適。多数個取りによるコストダウンも可能。国内外のホットメルト材に対応
当社は、熱可塑性樹脂を金型に低圧注入して、 電子部品の防護性能を高める『ホットメルト成形』を手掛けています。 国内外のホットメルト材を使用でき、様々な製品条件に対応可能。 多数個取りの成形も可能で、コストダウンに貢献します。 （形状や大きさはご相談ください） 形状自由度が高く、成形時間を短縮できるのもメリットです。 【特長】 ■1液型・無溶剤で環境にも配慮 ■センサー封止に好適 ■最大成形可能サイズは200×140×10mm ■最小成形可能サイズは7×5×2.5mm ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
IoTにおける電子部品の防塵/防水化技術
中谷のホットメルト成形技術はここが違う。 １．低温・低圧成形のパイオニア ２．多様な専用材料 ３．ポッティング工法では出来ない薄肉成形 ４．防水化技術（機能性付与） ５．製品信頼性
樹脂×機能×最適化！タンク・カバーなど3Dプリンタを使用したサンプル製作
当社で行っている「樹脂成形」についてご紹介いたします。 製品の品質向上、コスト削減、効率化、および市場競争力の向上を実現。 3D-CADと樹脂流体解析の組み合わせにより、樹脂部品の設計段階から 製造プロセスまでの全体的な最適化が可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■3Dプリンタを使用したサンプル製作 ■樹脂部品の設計段階から製造プロセスまでの全体的な最適化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
厚み2mmのEPTスポンジシートから幅1mmのパッキンを切り出した事例をご紹介！
打抜き加工品は、様々な素材を単体、複合体で抜き加工し、補助部品として パッキン、スペーサー、緩衝部品等に活用されています。 「EPTスポンジ（合成ゴム）の打ち抜き加工品」の例では、厚み2mmの EPTスポンジシートから幅1mmのパッキンを切り出しています。 サトウパックは、お客様の組立効率・加工性・量産性を踏まえて最終形状を 提案いたします。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■用途：パッキン ■厚み2mmのEPTスポンジシートから幅1mmのパッキンを切り出している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高度な技術が要求される、樹脂成形品の開発をワンストップでご提供いたします！
小城化成品では、高度な専門性が求められる、樹脂成形品の「原料調達」 「設計サポート」「加工工場の手配」をワンストップで行います。 企業で内製化をすると手間やコストがかかる少量のご依頼でも、小回りの聞く 当社が丁寧にご対応。グローバルスタンダードな生産体制をサポートします。 “精密成形の生産効率を上げたい”、“新しい成形品の開発を外注したい” “東南アジアでも日本と同じ品質の成形がしたい”など様々なニーズに 対応できますので、お気軽にご相談下さい。 【特長】 ■一貫生産体制 ■開発支援 ■省力化電子制御機器の自社開発 ■クリーンルーム（部品生産・組立検査・一次梱包） ■マネジメントシステム ■徹底した品質・工程管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透明に・ゴムに・強度アップ・耐熱アップ！
当社では、エポキシ樹脂での注型を主体として真空注型品を 取り扱っております。 家電製品・自動車・機械部品・雑貨品などのプラスチック・ゴムの 少ロット製品や試作品の製作に使用されております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■古くて手に入らないようなプラスチック・ゴムの機械・電機部品の 複製にも使用されております。 ■1個を丁寧に仕上げて複製することもできます。 ■透明品・耐熱タイプ・ゴムで複製することも可能です。 ■シリコーン型を使用するので、年間数個からの少ロット品にも適しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
自動車に使用されるゴム部品
自動車のゴムといえばタイヤを思い浮かべる場合も多いと思いますが、実際にはタイヤ以外の部品にもさまざまな形でゴムが使われています。 自動車部品に使用されるのは工業用ゴムです。そして適切な自動車の駆動や防振・防音を行うには、高い耐油性や耐熱性、そして摩擦や引き裂きへの強さを持ったゴムを選定しなければなりません。 当記事では自動車部品としてのゴムの概要やゴム素材、自動車に使われているゴム部品の種類を解説します。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
塩ビプールに金型を漬けて成形するディッピングです。 透明キャップにはぜひディップ成形をご利用くださいませ。
レンズなどの先端を保護する用途でも使われます。 自動車のハーネスや電材向けの製品は半透明が良く使われます。 RoHS2にも対応しているので安心です。
「現場を管理しよう」ではなく「現場を良くしよう」という発想で設計しました！
『SHOT CHECKER』は、アシストマシンと共同で開発した成形監視システムです。 「現場を良くしよう」という発想で設計しており、 成形現場の自主性の向上に貢献します。 本システムは、どのメーカー、どの型式にも取り付けることができます。 【特長】 ■稼働状況が一目でわかり、現場主導で改善につながる ・計画数に対しての進捗がわかる ・担当者がわかる ・段取り時間が見える ・チョコ停、回数が見える ・サイクルオーバーが見える ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アクリル樹脂成形・ポリカーボネート樹脂成形・ペット樹脂成形を行っております
当社では、アクリル樹脂（PMMA）やペット樹脂（PET）など様々な樹脂の成形を 行っております。 PMMAは耐候性も非常に優れた樹脂で、PETは透明性と機械的特性に優れています。 また、耐衝撃性に非常に優れたポリカーボネート樹脂（PC）の成型も手掛けており、 複雑な形でも成型可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能なPPS押出成形品！お客様の要求性能を満足させる、様々な仕様を実現！
「PPS」は、ベンゼン環と硫黄からなる簡単な化学構造を持った結晶性の 樹脂です。この樹脂は、約280℃の高い融点を持ち、優れた耐薬品性と 難燃剤を添加せずに自己消火性を示す燃え難い性質を持っています。 エクセル東海では、一般的にPPSの名前が浸透していない2010年頃より、 PPSの押出成形に取り組み、様々な可能性を実現してきました。 これまで培ってきた多層成形技術を生かし、非強化グレードと強化グレードを 金型内で積層する多層押出成形が可能です。お気軽にお問い合わせください。 【PPS 特長】 ■200℃以上で連続使用が可能な耐熱性 ■広い温度領域での高い剛性と強度保持 ■樹脂固有のUL V─0ランクの難燃性 ■広範な環境条件における優れた寸法安定性 ■フッソ樹脂に次ぐ耐薬品性 ■高温、多湿、高周波のもとでの高度な電気特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新素材の加工技術を駆使し、低コスト・量産が可能な新工法の確立にも取り組んでいます！
当社の軽量化技術である「カーボンなど樹脂系の新工法の確立」について ご紹介いたします。 カーボンを用いて主にレーシングカーのボディなどを製造しており、ハンド レイアップ・オートクレーブ工法により、熟練の技術者が手作業で一品一品 創り上げ。 また、当社では新素材・技術をもとに、試作を創り出し、航空宇宙産業向けの 品質マネジメントシステム規格JISQ9100を取得しております。 【特長】 ■カーボンを用いて主にレーシングカーのボディなどを製造 ■ハンドレイアップ・オートクレーブ工法により、一品一品創り上げ ■熱可塑性樹脂という新素材の加工技術を駆使 ■低コスト・量産が可能な新工法の確立にも取り組んでいる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂成形と同時に軟質ウレタンフォームを貼り合わせることが可能です！
『SIFL成形システム』は、当社と、出光石油化学が共同開発したカー エアコン用ダンパーの新しい製造システムです。 フォームの一体成形という、成形技術自体に第一の特徴があるのはもちろん ですが、量産技術として機能するために、更に金型構造や成形設備にも 独特の技術を用いています。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■IPM表皮一体成形技術の応用により、樹脂成形と同時に軟質ウレタン フォームを貼り合わせることが可能 ■フォームと樹脂はアンカー効果で強固に接着するため、製品寿命が向上 ■溶剤や粘着テープを使用しないクリーンな製造法 ■低圧成形法のため、フォームの潰れは極めて少ない ■従来、一体成形が困難だった軟質で高発泡のウレタンフォームが使用可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
現在車載ECUは金属ハウジング/ケースが主流。これを樹脂製に変更することで軽量化とコストダウンを実現。
車載ECUはアルミや銅などの金属ケースが一般的。 金属シールドは堅牢性とEMC対策は万全だが、重量とコスト面での課題が大きい。 自動車の電動化とともに「車体を軽くし、いかに航続距離を延ばすか」かは避けられぬ命題であり軽量化のニーズは高い。 積水テクノ成型のアプローチは、金属から樹脂化することで軽量化が可能(同形状で約45%down)。 樹脂成形による形状の自由化と大量生産化によるコスト削減も期待できます。 多くの樹脂製品が、金属に比べて放熱性と電磁波(ノイズ)制御に劣る中、 積水テクノ成型の樹脂製品はこの機能を担保。 ■熱伝導樹脂成形品 (放熱重視) ・熱拡散による、製品温度上昇の低減 ・金属製品代替による軽量化、設計自由度の向上、大量生産化 ■放熱・電磁波シールド樹脂成形品 (放熱、電磁波シールド両立) ・熱拡散による、製品温度上昇の低減 ・導電性付与による、電磁波遮蔽性能 ・金属製品代替による軽量化、設計自由度の向上、大量生産化 積水テクノ成型の万全な体制により、お客様の理想実現を企画・試作品開発/ 検証から量産、販売まで一貫してサポートいたします。
