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蓄熱燃焼式脱臭装置についてご紹介！ワンユニットにパッケージ化した装置です！
蓄熱燃焼式脱臭装置『Deopo（デオポ）』についてご紹介します。 従来の蓄熱燃焼式脱臭装置（RTO）の3塔式と回転式の優れている要素を 併せ持ち、ワンユニットにパッケージ化しました。 VOCの処理効率は99％以上、温度効率は95％以上の性能を持ち、従来品に 比べ、パージ部分の体積を最小級にすることによりコンパクト化することが できました。 工場で組立した状態で運搬可能なサイズなので、標準装置の場合は現地の 荷降ろしと据付作業（配管、ダクト、電気配線の接続）のみとなり、 工期は3日ほどで完了可能となります。 また、コンパクト化により、装置を並列に複数台設置することや工場の 建屋ごとに設置することが可能となり、工場の生産状況に応じて運転するなど 燃料消費の削減等のメリットもあります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設置スペースの省略化で現場据付はわずか1日！Deopoと他のRTOとの比較図も掲載！
蓄熱燃焼式脱臭装置『Deopo（デオポ）』の特長をご紹介します。 圧力変動は30Pa以下で、VOC処理効率99％以上。 悪臭対策も適用いただける製品です。 現場据付はわずか1日ででき、全国各地にトラック輸送可能です。 【特長】 ■圧力変動は30Pa以下 ■VOC処理効率99％以上 ■温度効率95％以上 ■悪臭対策も適用可能 ■全国各地にトラック輸送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
切換え弁は気密性の高いメタルタッチのポペット弁を採用！高熱交換と低圧損を確保
蓄熱燃焼式脱臭装置『Deopo（デオポ）』の構造をご紹介します。 バーナで燃焼室を高温に維持し、自燃運転で溶剤濃度が高ければ バーナは停止。 各々の蓄熱室に切替弁を設け、吸気ゾーン、排気ゾーン、共通ゾーンを 弁の開閉で切替えます。 【構造】 ■バーナで燃焼室を高温に維持 ■溶剤濃度が高ければバーナは停止（自燃運転） ■吸気ガスは、蓄熱体から熱をもらって加熱されながら炉内へ移動 ■排気ガスは、蓄熱体に放熱して冷却されながら屋外へ移動 ■吸気ゾーンと排気ゾーンの間を中立にして臭気ガスのショートカットを防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の濃縮＋ＤＴＯは、不純物を含むガスにも強く、独自の制御でＤＴＯ方式なのに低ランニングコストです！
『直接燃焼式脱臭装置(DTO)』は、一般的な直接燃焼式脱臭装置よりも 短時間で、完全に臭気成分を酸化分解し無臭化することができます。
設置条件を考慮した設計が可能！運転ライン数や排気風量の変動に応じた運転が可能です
島川製作所では、『濃縮一触媒燃焼脱臭装置』を取り扱っています。 工場などから排出される低濃度、大風量のVOC排気を、シリンダ型 濃縮装置により高濃度、低風量に変換し、効率よく触媒燃焼処理します。 また、排出源、処理対象ガス種類、濃度、排出パターン等をご連絡頂ければ 適したのシステムをご提案させて頂きます。その他のVOC、悪臭処理方式、 前処理方法についても、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■導入ブロア前圧力を監視 ■運転ライン数や排気風量の変動に応じた運転が可能 ■溶剤負荷量を判定し、濃縮装置と脱着風量が好適となるよう自動可変運転 ■圧力、温度を常時監視 ■異常発生時は装置を自動的に冷却後、安全に停止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
VOC処理効率は98%以上！VOCや臭気成分を触媒上でCO2や水などに分解します
『触媒燃焼脱臭装置』は、直接燃焼方式に比べNOx発生量の低いシンプルな 装置です。 VOCや臭気成分を触媒上でCO2や水などに分解。 酸化分解で発生した熱は熱交換器によって回収されます。 パッケージ型は実験室などの小風量対応、コンパクト設計で低価格を 実現しました。 【特長】 ■熱交換器により低負荷時のエネルギーコストを低減 ■圧力、温度を常時監視 ■異常発生時は装置を自動的に冷却後、停止 ■コンパクト設計で低価格を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自構造でコンパクト化！運転操作は視認性に優れたタッチパネルを標準装備
『RSTシリーズ』は、高性能で省エネを実現した新蓄熱触媒燃焼式 VOC浄化装置です。 当社独自の蓄熱材とガスの流れ方向切替構造でコンパクトなパッケージ型。 低濃度のVOC排ガス浄化でも風量1m3／min当たり1kWh以下の電力消費です。 コンパクト設計にもかかわらず悪臭ガスやVOC成分ガスの浄化能力は 95％以上、トルエン、エタノール等の単独ガス浄化では浄化率99％以上と なっております。 【特長】 ■耐久性に優れたコンパクトな装置 ■蓄熱材による熱交換機構採用で、高性能・省エネを実現 ■低ランニングコスト ■運転操作は視認性に優れたタッチパネルを標準装備 ■USBポートにて温度履歴、異常運転履歴の取出し(CSV)も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
適用範囲が極めて広く、ほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能な脱臭装置
『直接燃焼式脱臭装置』は、有機溶剤や悪臭を含んだガスを、臭気成分の 発火点以上に処理温度を保持し、一定以上の滞留時間を取ることによって 有機溶剤や臭気成分を瞬時に酸化分解する装置です。 処理温度は700℃～800℃、滞留時間は1秒以上で、触媒式脱臭装置に不向きな 成分を含む排ガスに対しても処理が可能で、ほとんどの排ガスに対して適用可能です。 【特長】 ■適用範囲が極めて広くほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能 ■原理が単純であるため高い脱臭効率が得られ、脱臭効率の変動がない ■熱交換器を組み込むことで高温処理に起因する燃費の高さを低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TESSHA株式会社の『燃焼式脱臭装置』の設置事例をご紹介！【作業環境改善・近隣対策・悪臭対策・ガス浄化】
『触媒燃焼式／直接燃焼式 脱臭装置事例集』は、サーマルNoxがほとんど発生しない「触媒式脱臭装置」、ほとんどの悪臭ガスに適用可能な「直接燃焼式脱臭装置」の導入事例を掲載した事例集です。 作業環境の改善と従業員の意欲向上を図るべく、当製品を導入、浄化率99％以上を達成し、環境改善された事例などを掲載しています。 【掲載事例】 ■触媒式脱臭装置で作業環境改善。従業員の作業能率もUP ■新コンセプトの店内麦酒醸造に一役。脱臭装置で近隣対策も万全 ■独特の甘いニオイにもしっかり効く。毎日嗅ぐと嫌になる臭気も緩和 ■難しいガスには直接燃焼式で。ベタベタガスにも対策可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業環境改善・近隣対策も万全！独特のニオイにもしっかり効く、触媒式脱臭装置や、浄化率の高い小型脱臭装置などをご紹介しています。
【環境装置】悪臭対策、脱臭装置 当社は、サーマルNoxがほとんど発生しない「触媒式脱臭装置」、 ほとんどの悪臭ガスに適用可能な「直接燃焼式脱臭装置」等の 燃焼式脱臭装置を主に扱っています。 只今、『脱臭装置の導入事例集』をプレゼント中！ 「住宅街で近隣への悪臭対策」「普通の脱臭装置だとニオイが取れない」 「作業服の有機溶剤の臭気が取れない」等 そんなお悩みを解決した事例を紹介しています。 【掲載事例】 ■触媒式脱臭装置で作業環境改善。従業員の作業能率もUP ■新コンセプトのクラフトビール醸造所の臭気対策に一役。脱臭装置で近隣対策も万全 ■独特の甘いニオイにもしっかり効く。毎日嗅ぐと嫌になる臭気も緩和 ■難しいガスには直接燃焼式で。ベタベタガスにも対策可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐久性が高く、メンテナンスが容易！コンタミレーションを最小化するシステム
当社では、従来方式である多塔式（2塔、3塔）ロータリーに比べて 超高効率な『バルブロータリー式VOC（蓄燃焼脱臭装置）』を取扱っています。 濃度の高いINLETガス、パージガスが少しでもコンタミすることで処理効率は 格段に下がります。バルブ方式は、その可能性を最小限にするシステムです。 当装置は、生産状況によるモード切替が可能なため臨機応変な対応が可能。 バルブ故障による影響を分散し、運転への支障も少ないです。 また、圧力損失が小さいためコストダウンも可能です。 【特長】 ■超高効率 ■臨機応変な対応が可能 ■リスクの最小化 ■熱回収率が高い ■圧力損失が小さい ■メンテナンスが容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い省エネルギー性と高分解率を実現した排ガス処理装置！省スペースでコンパクト設計です。
直接燃焼式脱臭装置『CHシリーズ』は、 臭気およびVOCを700℃～800℃の高温域で一定時間 通過させることにより、完全に酸化分解して排出する装置です。 熱交換器を標準装備しており、臭気を予熱し約50％の廃熱を回収して、 省エネルギー化を図っています。 塗装乾燥炉や印刷乾燥から出る臭気、食品加工から出る臭気など、 様々な臭いを好適に処理する各種脱臭装置を提供します。 【特長】 ■高い省エネルギー効果 ■高い脱臭効率 ■優れた安全性 ■優れた耐久性 ■コンパクト ■簡単操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様工場まで搬送できる可動式のため、実際の臭気を使ったテストが可能。VOCをはじめ、様々な臭気の脱臭テストが可能です！
直接燃焼式脱臭装置（出張デモが可能） 移動式のデモ機のため、お客様工場にて実際の臭気を使ったテストが可能。 塗装現場や食品加工など様々な分野に対応が可能です。 ～装置概要～ 処理可能成分：VOC（揮発性有機化合物）その他様々な臭気に対応いたします。 処理能力：Max.1.0㎥N/min 処理温度：760℃（Max.800℃） 被処理ガス温度：常温～250℃ 被処理ガス圧力：マイナス500Pa以上 被処理ガス濃度：爆発下限界の1/4以下 ～ユーティリティ・お客様にご準備いただくもの～ 電源：AC200V , φ3 , 50/60Hz , 10A 使用燃料：都市ガス（13A）2.0kPa供給 Max.2.8㎥N/h LPG（プロパンガス）2.8kPa供給 Max.2.5kg/h 外形寸法：1875L×1050W×975Hmm（付属ダクト除く） 重量：600kg 屋外使用：可 搬送：ワンボックスカーに積載し運搬いたします。 詳細お気軽にお問い合わせください。
工期は約3日ほどで完了！ワンユニットにパッケージ化し溶接工事等も不要のため、据付工事の短縮が可能なRTO『Deopo（デオポ）』
蓄熱燃焼式脱臭装置(RTO)『Deopo（デオポ）』は、従来の蓄熱燃焼式脱臭装置「RTO」の3塔式と回転式の優れている要素を併せ持ち、ワンユニットにパッケージ化した脱臭装置です。 VOCの処理効率は98%以上、温度効率は95%以上の性能を持ち、従来品に比べ、パージ部分の体積を最小にすることによりコンパクト化！ また、工場で組立した状態で運搬可能なサイズなので、標準装置の場合は 現地の荷降ろしと据付作業のみとなり、工期は3日ほどで完了可能となります。 【特長】 ■設置スペースの省略化 ■現地工事を最小にし、工事期間の省略化 ■小型機の複数設置で緊急トラブルや保守点検に対応 ■装置の移設工事に対しての順応性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
悩みをお持ちの企業へ好適な装置をご提案、ご提供！当社の燃焼式脱臭装置ラインアップをご紹介
地球環境保護のため、日本国内で大気汚染防止法や悪臭防止法など様々な 法的環境規制の強化が進められています。 また、近隣住民の方への健康被害や臭気による不快感を出さないためにも 企業として対策が急務となっております。 当社は、そのような悩みをお持ちの企業へ好適な装置をご提案、ご提供が 出来るように様々な燃焼式脱臭装置のラインアップを揃えております。 【ラインアップ】 ■蓄熱燃焼式脱臭装置「RTO」 ■直接燃焼式脱臭装置「TO」 ■触媒燃焼式脱臭装置「CO」 ■VOC濃縮装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
