更新日： 集計期間:2025年06月04日～2025年07月01日
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適用範囲が極めて広く、ほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能な脱臭装置
『直接燃焼式脱臭装置』は、有機溶剤や悪臭を含んだガスを、臭気成分の 発火点以上に処理温度を保持し、一定以上の滞留時間を取ることによって 有機溶剤や臭気成分を瞬時に酸化分解する装置です。 処理温度は700℃～800℃、滞留時間は1秒以上で、触媒式脱臭装置に不向きな 成分を含む排ガスに対しても処理が可能で、ほとんどの排ガスに対して適用可能です。 【特長】 ■適用範囲が極めて広くほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能 ■原理が単純であるため高い脱臭効率が得られ、脱臭効率の変動がない ■熱交換器を組み込むことで高温処理に起因する燃費の高さを低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工期は約3日ほどで完了！ワンユニットにパッケージ化し溶接工事等も不要のため、据付工事の短縮が可能なRTO『Deopo（デオポ）』
蓄熱燃焼式脱臭装置(RTO)『Deopo（デオポ）』は、従来の蓄熱燃焼式脱臭装置「RTO」の3塔式と回転式の優れている要素を併せ持ち、ワンユニットにパッケージ化した脱臭装置です。 VOCの処理効率は98%以上、温度効率は95%以上の性能を持ち、従来品に比べ、パージ部分の体積を最小にすることによりコンパクト化！ また、工場で組立した状態で運搬可能なサイズなので、標準装置の場合は 現地の荷降ろしと据付作業のみとなり、工期は3日ほどで完了可能となります。 【特長】 ■設置スペースの省略化 ■現地工事を最小にし、工事期間の省略化 ■小型機の複数設置で緊急トラブルや保守点検に対応 ■装置の移設工事に対しての順応性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
悩みをお持ちの企業へ好適な装置をご提案、ご提供！当社の燃焼式脱臭装置ラインアップをご紹介
地球環境保護のため、日本国内で大気汚染防止法や悪臭防止法など様々な 法的環境規制の強化が進められています。 また、近隣住民の方への健康被害や臭気による不快感を出さないためにも 企業として対策が急務となっております。 当社は、そのような悩みをお持ちの企業へ好適な装置をご提案、ご提供が 出来るように様々な燃焼式脱臭装置のラインアップを揃えております。 【ラインアップ】 ■蓄熱燃焼式脱臭装置「RTO」 ■直接燃焼式脱臭装置「TO」 ■触媒燃焼式脱臭装置「CO」 ■VOC濃縮装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
