切換え弁は気密性の高いメタルタッチのポペット弁を採用!高熱交換と低圧損を確保
蓄熱燃焼式脱臭装置『Deopo(デオポ)』の構造をご紹介します。 バーナで燃焼室を高温に維持し、自燃運転で溶剤濃度が高ければ バーナは停止。 各々の蓄熱室に切替弁を設け、吸気ゾーン、排気ゾーン、共通ゾーンを 弁の開閉で切替えます。 【構造】 ■バーナで燃焼室を高温に維持 ■溶剤濃度が高ければバーナは停止(自燃運転) ■吸気ガスは、蓄熱体から熱をもらって加熱されながら炉内へ移動 ■排気ガスは、蓄熱体に放熱して冷却されながら屋外へ移動 ■吸気ゾーンと排気ゾーンの間を中立にして臭気ガスのショートカットを防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の構造】 ■吸気から排気に切り替わるとき、蓄熱室内の残存ガスをパージして上流に戻す ■各々の蓄熱室に切替弁を設け、吸気ゾーン、排気ゾーン、共通ゾーンを弁の開閉で切替える <炉内> ■蓄熱材はハニカムタイプ路採用し、高熱交換と低圧損を確保 ■燃焼室は十分な空間を設けてVOCの反応時間を確保 ■切換え弁は気密性の高いメタルタッチのポペット弁を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、創立以来、お客様である電力プラントメーカー様のニーズと ご指導に支えられ、熱に係わる様々なエンジニアリング業務を提供し 多くの実績を積み重ねながら、電気・制御・製缶の分野についても、 設計から製作まで、ご要求に合わせ対応しております。 また、環境分野においては、排ガス処理装置である脱臭装置の設計・ 製作・販売を行っており、小型装置も取り揃えております。