高温ドレンでも高真空での回収を実現! 導入事例3 某酒造メーカ
真空度を上げると給水ポンプのメカニカルシールに逆圧がかかり故障が頻発・・・ JVT型真空ポンプ導入ですべて解決!
ドレン回収真空ポンプ『JVT型』は、冷却水が不要で 90℃以上の高温ドレンも安定して回収可能な製品です。 真空発生部に独自の“高性能熱水ジェットポンプ”を使用しており、 空気・リーク蒸気・ドレン・フラッシュ蒸気を吸い込むため、 ドレン温度を気にせず使用できます。 今回の事例で取り上げる 某酒造メーカでは熱交換器からの80℃以上のドレンを高真空かつ既設の設備で吸引したいが、下記が課題でした。 1、ドレン温度が80℃以上では大量の冷却水が必要 2、高真空度を上げると給水ポンプに逆圧がかかり故障が頻発 そこで進栄技研のJVT型真空ポンプの導入により 温度制御により最低限の冷却水のみ使用調整して故障が発生しない原理を採用しました。 【特長】 ■低騒音 ■特注対応可能 ■補給水が不要で厳寒期の保守も安心 ■蒸気がポンプに入らない構造でほぼメンテナンスフリー 今回の事例のようにお客様のご要望に応じて、カスタマイズも可能です。 ★現在、技術資料と上記の導入事例資料をまとめて進呈中! 詳しくは「ダウンロード」より資料をご覧ください。
- 企業:株式会社進栄技研
- 価格:応相談