更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
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近赤外線エリア（0.6～2.5μｍ）の製品をラインアップ！
当カタログは、「画像」「検査」「赤外線」をキーワードに事業展開を行う 株式会社ビジョンセンシングが取り扱っている『高感度近赤外線カメラ』を 掲載したセレクションカタログです。 センサにTECを内蔵しており安定した近赤外画像が取得可能なInGaAs近赤外線 カメラ「NIRCam-640SN」や、広帯域近赤外線カメラ「NIRCam-320EX」、 InGaAsディテクタ搭載で高速ラインスキャン動作が可能な近赤外線ライン カメラ「NIRLine-1K/2K」などをご紹介しております。 【掲載製品】 ■InGaAs近赤外線カメラ NIRCam-640SN ■T2SLセンサ搭載近赤外線カメラ NIRCam-320EX ■InGaAs近赤外線カメラ NIRCam-640HS ■近赤外線ラインカメラ NIRLine-1K/2K ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
水分検出や高温温度計測などに！有効画素数640×512ピクセルのInGaAs近赤外線カメラ
『NIRCam-640SN』は、センサにTECを内蔵しており、安定した近赤外画像が 取得可能なInGaAs近赤外線カメラです。 高感度特性を生かして、フィルタを装着した分光画像の取得に好適。 高感度ながら従来機より低価格を実現しており、さらに安価なTECなし 仕様もあります。 【特長】 ■センサにTECを内蔵しており、安定した近赤外画像が取得可能 ■高感度特性を生かして、フィルタを装着した分光画像の取得に好適 ■高感度ながら従来機より低価格を実現 ■安価なTECなし仕様もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
900～1700nmの近赤外線領域に高い感度を有するInGaAs(インジウムガリウムヒ素)イメージセンサの近赤外線カメラです。
近赤外線とは人の目には見えませんが、太陽光にも含まれる安全な光です。 物体に最も吸収されやすく、色や熱に対しては特に反応はありませんが、近赤外線を含む光を被写体に当てると、被写体の物質の違いによって光の反射や吸収する特徴の違いが画像として映ります。 CCD/CMOS カメラでは撮影が困難なものを可視化できますので、レーザー光の位置合わせやシリコンウェハーの欠陥検査などに最適です。 【特長】 ■900～1700nmの近赤外線に高い感度 ■InGaAs（インジウムガリウムヒ素）イメージセンサを採用 ■InGaAsセンサとしては高解像度の640×512画素 ■27.5フレーム/秒で画像出力が可能 ■PCとの親和性に優れたUSB2.0インターフェイス採用 ■メモリ搭載による完全バルク転送を実現 QVGAサイズ(320x256)もございます。 ※カタログをダウンロードしていただくと、実際にこのカメラを使って撮影した写真のイメージをご覧いただけます。
120dBを超えるハイダイナミックレンジとSWIR波長での高感度
WiDyシリーズは120dBを超えるハイダイナミックレンジとSWIR波長での高感度を両立する高性能のInGaAsカメラです。 WiDy SWIRは、900nm～1700nmに感度を持つ非冷却InGaAsカメラで、独自開発のセンサーを搭載しているため、低コストで様々な用途で実績があります。 また独自の技術である120dBを超えるハイダイナミックレンジ性能を使用すれば、通常であればサチレーションを起こしてしまうような溶接現場から、照度の少ない屋外での監視に至るまで、あらゆる環境下で、高品質なSWIR画像の撮影が可能となります。 解像度はQVGAかVGAより選択でき、インターフェースもUSB3.0、GigE、CameraLinkまで幅広くご用意しております。 WiDyシリーズの特殊な機能として、見通しの悪い環境や厳しい気象条件での観測距離の推定、障害物の位置特定などに使用されるGated imaging モードもオプションでご用意しております。 Gated imaging モードでは特定の距離毎のスライス画像を取得して合成し、 特定の場所からの距離を測定することが可能です。
食品異物検出に。高解像度・高速撮像のNIRカメラ
食品業界では、異物混入は大きな問題であり、消費者の健康被害や企業の信頼失墜につながる可能性があります。異物検出においては、高い精度と高速な検査能力が求められます。当社の25MP NIRカメラは、近赤外線(NIR)感度を高めたCMOSセンサーを搭載し、高解像度かつ高速な撮像を実現することで、食品の異物検出を強力にサポートします。 【活用シーン】 ・食品製造ラインでの異物検査 ・異物混入リスクの高い食品の検査 ・高速ラインにおける異物検出 【導入の効果】 ・異物検出の精度向上 ・検査時間の短縮 ・不良品の流出防止
400~1700nmに対応したSWIRセンサーを搭載！VGAサイズのグローバルシャッタで可視光から近赤外の動画撮影に最適！
SONYのSWIRセンサーを採用した可視光から近赤外に対応した冷却CMOSカメラです。メモリを内蔵し最速133fpsで約１秒間の録画が可能なので、スローモーションのような撮影も行えます。 ★特徴 ・小型・軽量・低価格・12bit出力（USB3.0標準） ・メモリ内蔵でコマ落ちなく録画が可能 ・可視光も近赤外もフィルター次第で自由自在 ・グローバルシャッタで歪みの無い動体撮影が可能 ・独自の冷却技術によりノイズを抑えて高いS/N比を実現 ・衝突試験などから動きのある物体の観察に最適 ・ペルチェ冷却に加え、水冷方式でより高冷却も可能 ・PythonやLabVIEW,VC++,VC#からカメラを制御可能 ・ImageJから直接撮影し画像取得するカメラドライバ ◎評価貸出受付中◎ お申込みを希望される方は、下記お問い合わせより 「貸出希望」と記載し、お問い合わせください。
近赤外感度を高めたCMOSセンサーを搭載した、高解像度かつ高速のNIRカメラ
■特徴 Gpixel社のCMOSセンサーである「GMAX0505」の近赤外感度を高めたモデルを搭載。 CXP-12×4Lane出力で最大150fpsの撮像が可能な25MP 近赤外線(NIR)カメラです。 水分量や糖度、病害の有無など、組成に基づく詳細な品質評価ほか 監視システム・食品・医療などの幅広い分野において、高速・高画素で近赤外撮影が必要なシーンにてご活用いただけます。
近赤外感度を高めたCMOSセンサーを搭載した、高解像度かつ高速のNIRカメラ
■特徴 Gpixel社のCMOSセンサーである「GMAX0505」の近赤外感度を高めたモデルを搭載。 CXP-12×4Lane出力で最大150fpsの撮像が可能な25MP 近赤外線(NIR)カメラです。 ■活用事例 ・夜間や低照度下での監視 赤外線照明（IR LED）と組み合わせることで、暗闇でも鮮明な画像を取得。 ・インテリジェント交通システム（ITS） ETCゲートや車両識別、ナンバープレート認識など、悪天候や夜間でも確実な画像取得が求められる用途。 ・その他 監視システム・食品・医療などの幅広い分野において、高速・高画素で近赤外撮影が必要なシーンにてご活用いただけます。
