更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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熱交換や分離、流体機器を用いて、お客様のプロセス効率の最適化に貢献します。
アルファ・ラバルは、さまざまな産業を支えている製品とエンジニアリングを提供するソリューションプロバイダーです。私たちは長年にわたり、油、水、化学、飲料、食品、スターチ、医薬品などの分野おいて、熱交換や分離、流体機器を用いて、お客様のプロセス効率の最適化に貢献し続けてきました。 先端の技術で液体プロセスのトータルソリューションを提供しており、医薬品や医療、タンパクの分野においてお客様をサポートいたします。ミリ固形分からナノ粒子、イオンまでの分離・清澄、互いに混じり合わない比重差2％までの液/液分離のセパレーションのトータルソリューションを提供しております。また、加熱、冷却、濃縮、蒸発（濃縮）、加熱滅菌などのあらゆるサーマルプロセスに最適なソリューションを提供いたします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
独自機構により消費電力約10～30％低減！分離液吐出時のエネルギーロスを低減させます
『HS-LE形』は、さまざまな産業にご使用いただいております、 IHIスクリュウデカンタ形遠心分離機です。 この度、省エネモデルをラインアップしました。 IHI独自の分離液排出機構により、従来モデルに比べて10～30％の 分離液排出動力の低減を達成。 大型機から小型機、また多種多様なシリーズを準備し、 皆様のニーズにお応えします。ご用命の際は、お問い合わせください。 【特長】 ■連続的に分離脱水を行うため大量の原液を短時間でスピーディに処理可能 ■処理物に合わせた好適の処理性能が得られる ■摩耗部分には、強度の高い表面硬化肉盛を施して耐摩耗性を高めている ■摩耗の激しい処理物に対しては、超耐摩耗チップを使用 ■一段と耐摩耗性の向上をはかることができる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
汚液（汚水・汚油）に含まれる微粒子（スラッジ）を高い遠心力で高精度濾過・回収！
『LD-3&LD-5＆LD-7手動型遠心分離機』は、研削・研磨工程等で発生する 加工液や汚液を高遠心力で濾過分離・簡単回収できる製品です。 最大遠心力は1150Gで、据え付けも簡単なコンパクトな設計。遠心力のみで 濾過分離を行う為、フィルター・濾布等の濾材は使用しません。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■最大遠心力1150G ■汚液に含まれる微粒子を高い遠心力で高精度濾過・回収 ■据え付けも簡単なコンパクトな設計 ■遠心力のみで濾過分離を行う為、フィルター・濾布等の濾材は使用無し ■回転体内にラバーバケットを装着、スラッジ廃棄時にラバーバケットのみ 取外し清掃する（再利用可） ■オプションで、電磁ロック（リミットスイッチ）・回転検出センサーを取付け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【動画でご紹介】塗装ブース排水に含まれる微粒子（塗装スラッジ）を濾過分離し回収いたしました
当社のスラッジ回収事例をご紹介します。 塗装業界の方々でこのようなお困りはございませんか？ ・塗装ブース用循環水の長期再利用をしたい… ・塗装ブース用循環水タンクの清掃作業回数を減らしたい… ・回収塗装スラッジを簡単に（直接）廃棄したい… ・塗布ノズルの目詰まりを防止したい… 当動画では、当社の『MG-200型全自動遠心分離機』を活用し、 塗装ブース排水に含まれる微粒子（塗装スラッジ）を濾過分離、回収した事例をご紹介しております。 標準遠心力1700Gによる高精度濾過で循環水タンクの清掃作業回数を削減し、 塗布ノズルの目詰まり回数減少に貢献。 粘性のある塗装スラッジを効率よく回収するだけでなく、 遠心力による脱水効果で回収スラッジを簡単に直接廃棄することもできます。 スラッジの回収や破棄/再利用にお困りの方は お気軽にご相談ください。 ※ご興味のある方は資料をダウンロードいただくか、弊社までお問い合わせください
プライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績
粉体を扱う諸工業で、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は、効率のよい分級、水洗、濃縮装置として多用されています。スターチ工業におけるディスク型遠心分離機は、原料からスターチとグルテンを分級するプライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
●○作業員の安全と商品のクオリティを守る密閉構造○● 医薬生産、医薬中間体、ファインケミカル生産工程に適応しています。
重力の数千倍もの遠心力をかけることにより、液体内の固形分と水分を分離ろ過する遠心分離機。 横型遠心分離機「JMPシリーズ」は、すべての運転が密閉中で行われるので、溶媒・ガスに作業員が接触しません。 作業環境は常にクリーンに保持されます。 国内設計により、ニーズに合わせた設計が行えます。機体の材質、オプションなどは用途、スラリー、洗浄液によって変更・設計が可能です。 オーバーフィード防止装置を標準装備していますので、給液・脱液・洗浄工程は完全自動運転で行われます。 【特徴】 ○すべてのプロセスエリアにデッドスペースがない ○液溜りのない構造により内部点検が容易 ○駆動部側が完全密閉機構 →機体本体をクリーンルーム内へ設置することが可能 ○ケーキ排出処理技術の向上により、ほぼ100％の排出率が可能 ○防爆にも対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
単価の高い結晶の全量回収が可能。さらに密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能。
電子材料メーカーのO社様から「暴露させずに結晶を自動で排出したい。かつ、製品単価が高いので全量回収をしたい」とのご相談をいただき、全量回収型遠心分離機「ＦＬＯＷＭ」でのご提案させていただきました。 【ＦＬＯＷＭについて】 従来の上排型であれば全量回収が可能ですが、製品の取り出し時に開放状態となるため、異物混入のリスクがあります。更に、オペレーターの手作業による取り出しが必須となるため、オペレーターの負荷が大きく、如いては人件費の負担も大きくなります。 かと言って全自動タイプの底部排出型では、残結晶が発生し、全量回収は困難である上に洗浄性でも上排型に劣後します。 そこで濾布反転式遠心分離機FLOWMが注目されております。 濾布反転式FLOWMは全自動式では必須であった掻取装置を使わず、濾布を反転させることで結晶を取り出すため、全量回収を可能にします。しかも密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能です。優れた洗浄性も有しており、密閉化での洗浄をも可能にします。 更に開閉装置は標準で搭載しており、動力を必要としない仕様のためオイルレスに寄与致します。
【動画でご紹介】シリコン加工排水に含まれる微粒子（シリコンスラッジ）を濾過分離し回収いたしました
当社のスラッジ回収事例をご紹介します。 半導体、太陽電池業界でこのようなお困りはございませんか？ （ウエハー用 インゴット加工等） ・シリコン加工機用クーラント液を長期利用したい… ・不良率を削減したい… ・回収スラッジの直接廃棄したい… ・シリコン加工機の寿命を延ばしたい… ・シリコン加工機用刃物（ホイール等）の寿命を延ばしたい… 当動画では、当社の『MG-50W型全自動遠心分離機』を活用し、 シリコン加工排水に含まれる微粒子（シリコンスラッジを濾過分離、回収した事例をご紹介しております。 最大遠心力3000Gによる高精度濾過（粒径3μm以上99%濾過分離）を行うと同時に 遠心力による脱水効果で回収スラッジを簡単に破棄/再利用することが可能。（含水率27%以下達成） 固く締まった/粘性のあるスラッジでも遠心分離機に負荷をかけず、 内部に残留を抑制した、効率のいい回収をいたします。 スラッジの回収や破棄/再利用にお困りの方は お気軽にご相談ください。 ※ご興味のある方は資料をダウンロードいただくか、弊社までお問い合わせください
比重の異なるお互いに溶け合わない2液の分離に適したディスク型連続遠心分離機です。
水と油のように、互いに溶け合わない比重の異なる2液を連続的に分離するのが、液液分離機（遠心機）です。 モーターで回転させた軸の上にボウル（回転体）を乗せて高速で回転させる装置で、ボウル内にはディスク（分離板）と呼ばれるものが数十枚から百数十枚入っています。 ≪特徴≫ ■24時間無人で連続分離可能 ■分離した重液は内蔵したセントリペタルポンプにより圧力吐出されるため、そのまま次工程へ移送することが可能
簡単な操作で使いやすい 。上部排出型遠心分離機の基本形
◎治験薬など多品種少量の処理に好適 ◎処理物を完全に回収 ◎用途・条件に合わせて構成材質を選定 詳しくは弊社カタログ・製品紹介動画をご覧ください。
化学品メーカーのK社様からの「低予算で遠心分離機を自動化したい」とのご要望に対して最適な仕様をご提案しました。
化学品メーカーのK社様から 「既設建屋で使用しているフィルタープレスでは脱水率があまり良くないので、遠心分離機を検討している。 遠心分離機は自動化させたいが、既存建屋の２階・３階に据え付けるには建屋の強度が足りない。 しかし、建屋からやり直す程の予算が出ない状況で、１階に据え付けられる全自動型の機械が欲しい」 とのご相談をいただき、建物の1階に設置ができる吸引全自動型遠心分離機のDIBUC型をご提案、納入させていただきました。 【POINT】設置場所を選ばない吸引搬送 ■機器を1階に設置可能 上部吸引排出型のDIBUCは濾過脱水を終えたケーキを掻取と同時に吸引し次工程に搬送させる特徴の機械です。 ケーキを下の階に落とすのではなく、吸引して次工程に搬送するため遠心分離機を工場の1階に設置することが可能です。 ↓続きは以下をご確認ください。
パイロットスケールから大規模培養施設向け！藻を高濃度に圧縮
当装置は、最大3200Gの遠心力で固液分離するデカンタ型の藻類濃縮用 遠心分離機です。 BDN型独自の構造により流動性のある固形物を搬送可能。 その他にも最大遠心力20,000Gの高遠心力により微細な藻類の分離を 可能にした円筒形遠心分離機の「ASM100型」や「ASM160FH型」も ラインアップしております。 【特長】 ■藻を高濃度に濃縮 ■低消費電力 ■連続運転が可能 ■食品生産に適したCIP洗浄 ■海水に対応した耐食仕様可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡単な操作で使いやすい。上部結晶排出で機内が洗いやすいケーシング開閉型遠心分離機
◎治験薬など多品種少量の処理に好適 ◎ケーシングがフルオープンになり機内が洗浄しやすい ◎処理物を完全に回収 ◎用途・条件に合わせて構成材質を選定 詳しくは弊社カタログ・製品紹介動画をご覧ください。 http://youtu.be/-cZXiv7FULY
回転が止まると自動蓋開け！ファンクションキーを押すことで、短時間運転可能
『OSK 997 ET 430』は、デジタル速度表示、オーバーシュートのない 正確な速度を設定できる遠心分離機です。 回転数は200～6000rpmで、ISO 9001とISO 13485の国際規格に準拠。 自動バランスシステムにより、モーターの寿命を延ばし、 運転時音も抑えられます。 また、安全装置付きで、運転中の蓋の開放を防ぐことが可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■有効換気システムで、モーターの過熱を防ぐ ■タイマーは1秒単位で30分間設定可能 ■ファンクションキーを押すことで、短時間運転可能 ■LED表示で速度値や残り時間を確認可能 ■自動ブレーキで急減速が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続的なプロセスに適しており、完全な連続運転が可能 スラリー濃度も広範囲に対応し、高い分離能力で短時間処理
デカンタ型遠心分離機は、回転する円筒状の容器と、その中心軸に沿って回転するスクリュウ構造を持っています。 供給された混合物は、回転によって生じた高い遠心力で、固体と液体の成分を効果的に分離されます。 処理液を連続的に分離、脱水できるので、ニーズに合わせて、さまざまな産業分野で幅広くご利用いただけます。 【特長】 ■広範囲に対応 ■完全連続運転 ■高い処理能力 ■安全装置 ■簡単運用と保守 ■コンパクト設計構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
