パネル型遠赤外線ヒーター『インフラレッド CH型』<対応用途>
半導体などの電子デバイや液晶ガラスなどの乾燥工程に好適!
『インフラレッド CH型』の対応用途についてご紹介します。 電子工業においては、液晶ガラスの印刷後の加熱・乾燥、洗浄後の乾燥 をはじめ、太陽電池の製造工程の加熱・乾燥。情報産業用の製品の加熱では半導体などの電子デバイス、磁気テープの加熱に対応します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ササキテック株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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半導体などの電子デバイや液晶ガラスなどの乾燥工程に好適!
『インフラレッド CH型』の対応用途についてご紹介します。 電子工業においては、液晶ガラスの印刷後の加熱・乾燥、洗浄後の乾燥 をはじめ、太陽電池の製造工程の加熱・乾燥。情報産業用の製品の加熱では半導体などの電子デバイス、磁気テープの加熱に対応します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
炉内加熱でも連続搬送炉、タクト運転炉、固定炉等がある。
遠赤外ヒーターは加熱方法やワークの形状等を勘案してヒーターの形状を選定したほうが効率良く加熱できる。 生産方法として瓶のラベル貼りやヒーターを移動させるオープンでの使用と炉内加熱がある。 炉内加熱でも連続搬送炉、タクト運転炉、固定炉等がある。 【特徴】 [遠赤外線ストレートヒーター] ○連続運転炉で主として使用されている低コストヒーターである ○反射板と共に設置される ○長さ、電圧、W数は自由に製作でき、1本から受注できる ○U字M字渦巻型等異型にも加工できる ○標準品の容量は4W/cm2以下である 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
塗装焼き付けから始まった遠赤外線の歴史をご紹介!
赤外加熱を最初に工業的に使用したのはアメリカフォード社であったと いわれています。 【歴史】 ■1938年 赤外線電球(近赤外線)による塗装焼き付け ■1960年代 石英管ヒーター(中赤外線)が実用化され現在も使用 ■1970年代 いろいろな業界で使用され始める ■1980年代 加熱技術の開発が活発に行われ加熱源メーカーも多く見られる その後、塗装関係や、自動車関連、家電関連に多く使用され、 さらにゴム製品、プラスチック等の加熱や乾燥するものに広がりました。 また、ガラス基板の洗浄後の乾燥にも使用され始め、最近では多くのものが クリーンルームで生産されるようになり、クリーン加熱には最適な 遠赤外線加熱が活発に利用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスチック製品のアニール処理による、遠赤外線加熱の効果について解説
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 トナーケースやPC部品やヘッドランプハウジング等のプラスチック成型品は 金型内に加熱した樹脂を流し込みある程度冷却してから取り出します。 その際、金型内部の位置によりプラスチックに温度差が生じるので歪みとなります。 これが寸法の変化、結晶化、耐候性劣化等さまざまな物性低下の原因となって います。そこで再加熱し歪みをとることをアニール処理といいます。 この処理には精密な温度分布と正確な温度制御が必要になり遠赤外線加熱の 得意とする分野となります。 従来は熱風式の固定炉で時間をかけて処理していましたが、遠赤加熱の場合 短時間で物性変化をなくせます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠赤外線ヒーターを使用する場合の重点ポイントを解説
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 λT=2898μm・Kから求められる黒体での放射エネルギーが最大の波長で ありますが、実際には積分放射エネルギーはその波長より短波長側が25%、 長波長側が75%なる点でありどのピーク波長においても同比率です。 従って遠赤外線ヒーターを使用する場合、ピーク波長に重点を置くのではなく 被加熱物を効率よく加熱できる温度を探るほうが実際的です。 ピーク波長にとらわれると必要な温度とはかけ離れた処理温度になり、 遠赤外線加熱は駄目である結論になるかもしれません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
さまざまな塗装乾燥の方法や、特長をご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を 取り扱っている会社です。 塗装乾燥の種類には、塗装前の洗浄後の乾燥、塗装後の溶剤の乾燥、 塗装後の焼付があります。従来は熱風乾燥が主流でしたが、最近では 近赤外線や遠赤外線が多く使用されるようになってきました。 それぞれの特徴を紹介します。 【種類】 ■熱風乾燥 ・熱源で空気と熱交換を行って強制対流により塗膜に熱を与える方法 ■近赤外線乾燥 ・ガラス管内に不活性ガスを封入しタングステンフィラメント等の熱源を 取り付けた波長の短いヒーターでの加熱乾燥 ■遠赤外線乾燥 ・波長が3μ以上の熱源を使用したもの ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加熱炉の経年劣化についてや、理由と対策も合わせてご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 加熱炉は使用始めから1年くらいが炉壁の汚れ、反射板の汚れ、 ヒーター表面の汚れ等により一番能力が落ちる期間です。 それを過ぎると安定するかそれほど効率は落ちないと思います。 特に塗装ラインにおいて塗装室からコンベアまで自動化されている場合、 塗装ミストが炉内に入り炉壁等を汚します。そこで炉の効率はそれを見越して 80~90%を100%と見た方が良いと思われます。 何年か経過しそれ以上落ちた場合は他の原因すなわちヒータ-の劣化や センサーの異常等、検査することになります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な小物部品を混合して遠赤乾燥炉に流した事例をご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 従来は単一部品を遠赤乾燥炉に流していたが、多品種少量生産になり様々な小物部品を混合して流したところ、焼きの甘い部品、焼き過ぎの部品等が出てきたと連絡がありました。 調査したところ50~10mmφ、厚みが10~1mmtの混合であったため、各部品の材質差(比熱の差)、重量差、受光部面積の差があるため昇温速度の差が生じているのが原因でした。 対策として、材質の同じものをグループ分けするか、厚さ、受光部面積によりグループ分けし、それぞれ加熱テストをして搬送速度か加熱温度を変えなければなりません。 対策の結果、手間は増えましたが遠赤の効果により他の加熱方法より有利なままでした。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加熱乾燥後の品質評価についてご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 シラス干しや焼きのり等、工業製品と同等な乾燥工程で処理できるのであれば、測定器による水分、脂肪、たんぱく質の一般組成や変性、酸化度の測定で評価できます。 しかし、一般的には加熱乾燥後の評価は科学的に判断できない極めて難しい問題を抱えていることが多いものです。 品質評価には製品の光沢、色、香味、見た目、歯触り、食味、食感等総合的な判断、いわば主観的な要因で決めることが多いようです。 しかも評価する人の体調の変化や個人差に影響されることもあります。 遠赤メーカや装置メーカーが評価することはほとんど不可能で、導入予定メーカーが主体となって進める事が肝心かもしれません。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
物体の中まで深く浸透しない遠赤外線についてご紹介!
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 遠赤外線は物体の中まで深く浸透しません。 物体表面の0.1mm程度のごく薄い層でほとんど吸収されます。 その吸収熱量は非常に大きく物体内部へ熱流となって伝達され、エネルギーはヒーター温度が一定なのでほとんど同量で物体を加熱します。 つまり内部と表面とがほとんど同じ温度になると共に温度上昇が速くなります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
結露防止機能を追加しつつ、消費電力を抑えた効率的な加熱が可能!
「メタルメッシュ透明ヒーター」は、冷蔵庫の扉やショーケース、展示用冷蔵庫の 透明ドアなど、視覚的な透明性を維持しつつ加熱が必要な産業用途にも適しています。 同ヒーターを使うことで、結露防止機能を追加しつつ、消費電力を抑えた 効率的な加熱が可能。 これにより、商品が見やすく、かつ清潔であることを維持できるため、 商業環境での利用価値が高まります。 【参考値(一部)】 ■製品サイズ:1-105inch ■製品基材:PET、COP、CPA、CPI等 ■使用電圧:1-32V ■製品最大電流:8[A] ■銅メッシュ表面抵抗:0.1~1[Ω/□] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。
遠赤外線は光と同様に直線性があるので被加熱物の影になっている部分の加熱に難があります。 通常は熱伝導で昇温しますが、無理な場合は回転させながら加熱する事になります。 遠赤外線ストレートヒーターは熱により伸びます。例えば管長1000mmの場合表面温度500℃で7~8mm、600℃で10~11mm熱膨張します。その分炉壁との距離を取って下さい。 取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。 反射板はSUS製として下さい。反射率はアルミ製の方が良いのですが熱に弱く酸化もします。 【注意点】 ○遠赤外線パネル型クリーンヒーターを密着配置する場合、 ケース間隙を2mm以上にする →密着すると熱膨張により歪みが出る ○3相で使用する場合、バランスを考慮して設計、配列、配線する ○漏電ブレーカーを使用する時は、漏れ電流100mmA以上の物にする ○遠赤外線加熱装置では密閉構造ではなく必ず排気口を設ける ○アースは必ずとる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
エポキシ樹脂とは?遠赤外線ヒーターを使った効率的な加熱方法について解説
エポキシ樹脂は主に工業用製品の接着剤として使用されます。 この記事は、エポキシ樹脂の種類を紹介し、遠赤外線ヒーターを使った 効率的な加熱方法について解説します。 エポキシ樹脂とは、「分子内にエポキシを基に有する化合物」の総称で 1930年代にスイスで歯科材料用として開発されました。 硬化剤に加える添加物によってエポキシ樹脂の性質を変えることが可能です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
操縦士や乗客が外の景色を見やすくなるだけでなく、機内の安全性も向上!
「メタルメッシュ透明ヒーター」は、航空機の窓にも採用されています。 飛行高度が高くなると外部の温度が低下し、窓が凍結するリスクがあります。 同ヒーターは、飛行中の視界確保のために窓を加熱するシステムとして効果的。 これにより、操縦士や乗客が外の景色を見やすくなるだけでなく、機内の安全性も 向上します。 【参考値(一部)】 ■製品サイズ:1-105inch ■製品基材:PET、COP、CPA、CPI等 ■使用電圧:1-32V ■製品最大電流:8[A] ■銅メッシュ表面抵抗:0.1~1[Ω/□] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
EV車や未来志向の車両デザインにおいて大きな役割を果たすことが可能!
「メタルメッシュ透明ヒーター」は、車両のウィンドウにおける霜取り (デフォッガー)や曇り止めに利用されます。 メタルメッシュ透明電極を用いることで、通常のデフォッガー線(細い加熱線)を 使用する必要がなくなり、視界を妨げずに効率的な加熱が可能。 これにより、冬季や湿気の多い環境でも安全な運転を確保できるほか、 視覚的な美観も維持できます。 【参考値(一部)】 ■製品サイズ:1-105inch ■製品基材:PET、COP、CPA、CPI等 ■使用電圧:1-32V ■製品最大電流:8[A] ■銅メッシュ表面抵抗:0.1~1[Ω/□] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。