遠赤外線ヒーターを使用する場合の重点ポイントを解説
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 λT=2898μm・Kから求められる黒体での放射エネルギーが最大の波長で ありますが、実際には積分放射エネルギーはその波長より短波長側が25%、 長波長側が75%なる点でありどのピーク波長においても同比率です。 従って遠赤外線ヒーターを使用する場合、ピーク波長に重点を置くのではなく 被加熱物を効率よく加熱できる温度を探るほうが実際的です。 ピーク波長にとらわれると必要な温度とはかけ離れた処理温度になり、 遠赤外線加熱は駄目である結論になるかもしれません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【取扱製品(一部)】 ■遠赤外線ヒーター ■クリーンヒーター ■ストレートヒーター ■スペースヒーター ■セラミックヒーター など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。