一問一答形式で、熱中症対策につながる屋根用水性遮熱塗料の効果をお伝えします
Q1.屋根の遮熱に意味はありますか。
アクアルーフは屋根表面の温度を盛夏時に25℃下げた実績があります。
熱中症対策の一環として、太陽光による屋根からの熱の侵入を抑え、
工場内の作業環境の改善はもとより、
空調の使用時間の短縮や、空調効率の向上が見込めます。
Q2.アクアルーフは遮熱以外にどんな特長がありますか。
防水性能や防錆機能に優れているため、屋根の塗り替え周期をのばしランニングコストを削減できます。
温度差による建物の伸縮にも追従できる伸縮性の高さと、塗膜自体も温度差(-30度、80度の繰り返し)に強いため長期的な防水性能を発揮します。
一般的な屋根用塗料の2倍の厚みで塗装できるので、錆の原因物質が金属部分に付着しません。既に錆が発生している屋根でも、塗膜の厚みで錆を表面に到達させませんので、侵食を抑えることができます。
弊社のドローン調査診断システムで長期メンテナンス計画も立てやすくなります。
Q3.施工中の臭いが心配です。
全工程水性材料のため、臭気を低減でき、稼働中に施工した実績もあります。
臭い移りが懸念される食品工場でも多くのご採用をいただいております。