【メルマガ】放電加工のマメ知識編(その2)
スパッタが製品表面に付着するのはなぜ?付着の要因をご紹介します!
放電加工は、液中で絶縁破壊を繰り返し、電極に沿った形状に、 製品を加工します。 本来であれば、その加工屑は液中を漂い外部に排出されるのですが、 浮遊しているスラッジに放電が飛び、その熱で溶けたスラッジが、 加工予定部以外に付着したものを“スパッタの付着”と言い、 これがその付着の要因となります。 航空宇宙部品などで使用される部品等では、スパッタを出す事なく 加工をしております。形彫り放電加工のご用命はお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社エイチ・エー・ティー
- 価格:応相談