溶剤系塗料用顔料分散液「NXカラー」
油性塗料用共通調色カラーベース <塗料用途以外にも実績あり!>
塗料用の共通調色用原色として開発されたカラーベースで、現在では各種用途で使用実績があります。 ・水系の顔料分散体もあります。(別ページ:AFカラー、NAFカラー、MFカラー) ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
- Company:大日精化工業株式会社
- Price:応相談
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油性塗料用共通調色カラーベース <塗料用途以外にも実績あり!>
塗料用の共通調色用原色として開発されたカラーベースで、現在では各種用途で使用実績があります。 ・水系の顔料分散体もあります。(別ページ:AFカラー、NAFカラー、MFカラー) ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
水系塗料用カラーベース <VOC低減型の環境対応製品!>
有機・無機顔料を分散させた、VOC※含有量が0.1%(1,000ppm)未満の水系塗料用カラーベースです。当社独自開発の幅広い樹脂系に相溶性を持つ、特殊水溶性アクリル樹脂を使用しています。 ※VOC(揮発性有機化合物) ・溶剤系の顔料分散体もあります。(別ページ:NXカラー) ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
高濃度の無機顔料水性カラーベース <各種バインダーとの相溶性良好!>
MFカラーは、水性製品着色向けの無機顔料分散体です。分散剤の含有量が極めて少ないため、相溶性に優れ着色剤の塗膜物性や耐候性への影響を最小限に抑えます。主成分が無機物・高顔料分でありながら、ハードケーキをつくらず、比較的低粘度で取り扱いが容易です。 ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
筆記具用インキの顔料化における諸問題を解決!高い機能性と品質を備えた顔料分散液
御国色素では、筆記具や折り紙などに使われる有機色素から化粧品、 建材まで、幅広い分野における研究を行っています。 顔料分散液の微粒化・分散および安定化技術における鋭意研究を重ね、 筆記具用インキの顔料化における諸問題を解決しました。 ボールペン、サインペン、マーカーなど、当社の各種筆記具用顔料分散液は、 高い市場の評価を頂いています。 また、この他に「紙着色用顔料分散液」や「塗料用顔料分散液」も 取り揃えております。 【ラインアップ】 ■筆記具用顔料分散液 ■紙着色用顔料分散液 ■塗料用顔料分散液 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本における化粧品種別許可基準に合致!ほとんど全ての化粧品に配合することが可能
当社では、化粧品グレードの顔料を水へ分散安定させた分散体を上市しております。 化粧品用顔料分散体で使用する原料は、日本における化粧品種別許可基準に 合致したもので、アイライナーに使用可能な原料(一部除く)であるため、 当社の化粧品用顔料水分散体は、ほとんど全ての化粧品に配合することが可能。 少ない顔料分で大きな着色効果が得られる「MCDカラー」や「K2・LM・PEカラー」 「LMカラー(開発品)」「PEカラー」をラインアップしています。 【特長】 ■日本における化粧品種別許可基準に合致 ■ほとんど全ての化粧品に配合することが可能 ■すべての製品にパラベンは含まれていない(一部パラベンタイプもあり) ■すべての当社水分散体は流動性、貯蔵安定性に優れた水系顔料分散品 ■取り扱いが容易で作業効率が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱いが容易!各種ビヒクルとの相溶性が良好で、作業効率が向上
『ハイミクロンKカラー』は、超微粒子の水性加工顔料です。 従来の顔料分散液に比べ、高度な微粒子化を行っており、粗大粒子も含んで いないため、環境への負荷が高い染料の代替品としてご使用いただけます。 特長としては、顔料の長所である堅牢度の高さがあげられ、これまでの顔料に 比べて微粒子化を達成したことにより、透明性、鮮明さ、着色力が染料に 近づいております。このため、染料からの置き換えに好適なグレードです。 【特長】 ■各種顔料を高分子分散剤を使用して水中に微粒子分散 ■従来よりも鮮明性、透明性に優れた着色物が得られる ■流動性、貯蔵安定性に優れ、取り扱いが容易 ■各種ビヒクルとの相溶性が良好で、作業効率が向上 ■少ない添加量で大きな着色効果が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種有機溶媒中に高濃度かつ低粘度に分散させた微粒子タイプの着色剤!
『MHIカラー』は、顔料、高分子系分散剤、有機溶媒を基本組成とした 低粘度タイプの微粒子分散加工顔料です。 顔料が微粒子かつ均一に分散されている為、色再現性に優れています。 汎用グレードにはMEKを媒体とした分散顔料を各種取り揃えており、 お客様のご要望に応じて、各種有機溶媒での製品設計も承ります。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■各種樹脂との相溶性に優れている ■各種樹脂の塗膜物性低下が少ない ■顔料が微粒子かつ均一に分散されている為、色再現性に優れている ■顔料が微粒子に分散されている為、保存安定性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インクジェット吐出安定性が良好!単官能~多官能まで、ご指定のモノマーで分散液開発が可能
当社では、環境・省エネに着目し、無溶剤型スラリーを開発しました。 高濃度、均一かつ、サブミクロンまで分散された顔料分散体の提供が可能。 高濃度に分散されているためインク設計が容易かつ適応範囲が広いことが 特長で、着色用途はもちろん、機能性材料の分散が可能です。 【特長】 ■高濃度、均一かつ、サブミクロンまで分散された顔料分散体の提供が可能 ■単官能~多官能まで、ご指定のモノマーで分散液開発が可能 ■分散により粒子が微細化されているためIJ吐出安定性が良好 ■高濃度に分散されているためインク設計が容易かつ適応範囲が広い ■着色用途はもちろん、機能性材料の分散が可能(機能性材料:金属酸化物、有機化合物など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【カスタマイズ可能】有機溶剤耐性、耐乾/耐湿摩擦性の向上に。受容層に適した分散液もご用意しております!
当社では、難分散素材の扱いやすさや機能性を向上する 『顔料・機能性粉体のナノ分散技術』を提供しています。 凝集した粒子をナノレベルで制御する“微粒子化技術”と 微粒子を媒体に均一に拡散する“分散安定化技術”により 素材本来の機能を引き出すことが可能です。 <インクジェット(IJ)インク用の分散液> ノズル目詰まりを低減に加え、フィルム等の非浸透性基材インクに適した分散液で 下記の品質を向上することが出来ます。 ・有機溶剤耐性 ・耐乾/耐湿摩擦性 ・Swiss Ordinance対応のホワイト分散液 ※基材の受容層に適した分散液も用意しております。 カタログには汎用製品を収載。ご要望に沿ってカスタマイズ致します。 ※「PDFダウンロード」より当社の技術の詳細や分散事例を紹介した資料をご覧いただけます。
水系塗料用カラーベース <幅広い樹脂系に相溶性が良い!>
AF(AQUA FINE)カラーは、低溶剤化の一つである水性化を加工顔料の面から検討し、当社独自開発水性アクリル樹脂で顔料を分散させた製品です。 ・溶剤系の顔料分散体もあります。(別ページ:NXカラー) ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
粗大粒子を低減させることにより分散・経時安定性に優れる水性顔料カラーベース<文具用のインキに特化した顔料分散体!>
WAカラーは、当社が保有する顔料合成・処理技術、分散加工技術、樹脂合成技術を応用し、カーボンブラックや有機顔料を水溶性樹脂に微分散した水性顔料カラーベースです。 ・詳しくはカタログダウンロード、お問い合わせをお待ちしております。 各種、ご要望に応じた分散設計のご相談も承ります。
分散ってそもそも何?どんなところで使われているの? 身近にあるけど、あまり知られていない分散技術を わかりやすく解説!
炊飯器・ペン・インクジェットのインキ・化粧品・玩具など 私達の身の回りには様々な色に溢れております。 顔料とはものに色をつけるための材料(原料)の一つです。 顔料(色味)を溶液中に均一に散らばらせ、顔料同士がくっついたり、離れたりしないように安定させることを分散といいます。 聞きなれない分散というキーワードを、初心者にもわかりやすいように 実例を挙げながらレクチャーします。 高校生から社会人まで化学品(特にインキ・塗料・トナーなどの着色品) を扱う方の入門として作成しました。 なぜ色ムラが出るのか?なぜ光沢が出ないのか? これらの課題が分散技術によってどう解決できるかを化学的,物理的な手法をもとに解説しています。 詳しくは下記からカタログをダウンロード下さい。
水性媒体に容易に分散!紙の表面着色コーティング・不織布の着色に好適
当社が取り扱う、水系微粒子顔料分散体『PSM・GPカラー』をご紹介します。 「PSMカラー」は、各種顔料をノニオン系分散剤を使用して水中に微粒子分散 しており、「GPカラー」は、各種顔料をノニオン系活性剤及び高分子系分散剤 にて水中に微粒子分散しています。 耐光性・耐水性・耐溶剤性など各種堅牢が優れた顔料を使用していますので、 耐久性のある着色加工物が得られ、各種ビヒクルとの相溶性が良好で、 作業効率が向上します。 【特長】 ■耐久性のある着色加工物が得られる ■流動性、貯蔵安定性に優れ、取り扱いが容易 ■各種ビヒクルとの相溶性が良好で、作業効率が向上 ■少ない添加量で大きな着色効果が得られる ■PSM・GPカラー相互の配合調色が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
発泡性が少なく定着性に優れた紙用内添着色剤として紙業界に幅広く使用されています
『SPカラー』は、直接染料、塩基性染料より堅牢度の優れた顔料を使用し、 水中に微細な粒子として均一に分散させた水性分散顔料です。 顔料を水中に微粒子に分散しているため、パルプをムラなく均一に着色でき、 発泡が少なく作業性に優れています。 顔料の優れた堅牢度を活かし、色上質紙、ファイル原紙、果実袋原紙、 化粧板原紙、ライスペーパー、インディアンペーパー、ラッピングペーパー、 紙畳、壁紙等のパルプ着色に幅広く使用できます。 【特長】 ■パルプをムラなく均一に着色できる ■染料と比較し、各種堅牢度に優れている ■発泡が少なく作業性に優れている ■用途に応じて豊富なバリエーションの中からお選びいただける ■各色の組み合わせにより、自由に色を出すことができる ■染料との併用も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SAカラー相互の配合調色が容易!水性媒体に容易に分散する水系微粒子顔料分散体
『SAカラー』は、各種顔料を高分子系分散剤を使用して水中に微粒子分散 している水系微粒子顔料分散体です。 塗膜形成上好ましくない分散剤や助剤は可能な限り減らしてあるため、 強度や性質に与える影響は僅か。 耐光性・耐水性・耐溶剤性など各種堅牢が優れた顔料を使用しているため、 耐久性のある着色加工物が得られるほか、各種ビヒクルとの相溶性が良好で、 作業効率が向上します。 【特長】 ■耐久性のある着色加工物が得られる ■流動性、貯蔵安定性に優れ、取り扱いが容易 ■各種ビヒクルとの相溶性が良好で、作業効率が向上 ■少ない添加量で大きな着色効果が得られる ■SAカラー相互の配合調色が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。