ゴム2色成形
ゴム2色成形
異なる性質を持つゴム素材同士を同時成形によってジョイントする技術で、部品の組立工数の低減や新しい機能の付加により製品品質の向上など、多様なお客様の新しいニーズにお応えいたします。(現在OA機器などに使われています。)
- 企業:株式会社名南ゴム化成
- 価格:応相談
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ゴム2色成形
異なる性質を持つゴム素材同士を同時成形によってジョイントする技術で、部品の組立工数の低減や新しい機能の付加により製品品質の向上など、多様なお客様の新しいニーズにお応えいたします。(現在OA機器などに使われています。)
生産効率が良い品質の安定した成形方法!2色成形でコストダウン、品質向上を考えてみませんか?
2色成形は、2色射出成形機を使用し2種類の材質や色を組み合わせた 製品を製作する工法です。 基本自動成形で、生産効率が良い品質の安定した成形方法。 自動成形によるコスト削減ができ、異素材、多色の組み合わせが 可能なため設計バリエーションUPにつながります。 【特長】 ■生産性の向上 ■品質の安定 ■コスト低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2色(異なる素材)を一度に押出し成形!建材・住宅・サッシなどに好適
当社で行った「2色成形(樹脂押出し)」の施工事例をご紹介いたします。 用途は、建材や住宅、サッシなどで、使用した素材は樹脂(TPO、PVC、 PP、ABSなど)です。 当社では、2色(異なる素材)を一度に押出し成形可能で、硬度の異なる 材料を同時に成形する事で、製品の部位によって硬い部分、柔らかい部分を 作る事ができます。 【事例概要】 ■製品:2色成形(樹脂押出し) ■用途:建材 住宅 サッシなど ■素材(材質):樹脂 (TPO PVC PP ABSなど) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
異素材同士を一体化。製品設計の幅を大きく拡げる2色成形
2色成形とは、2種類の材料で1つの成形品を作る射出成形技術です。 この技術の最大の特徴は、2種の異なる材質や色の樹脂を各々成形し、最終的に一体化出来る点にあります。 具体的には、異材質・異材異色・同材異色・同材透明等の多様な組み合わせが可能となり、製品設計の幅を大きく広げます。 【メリット】 ●部品点数の削減 2色成形では、従来別々に成形してASSYしていた複数の部品を一体化して製造できるため、製品全体の部品数を削減することが可能です。これにより、在庫管理が簡素化され、組み立てミスのリスクも低 減します。 ●組立て工数の削減 部品が一体成形されることで、従来必要だった組立て工程を省略できます。 ●品質向上 人手による組立てプロセスが減少するため、作業者のスキルや状態による品質のばらつきを最小限に抑えることができます。 ●コストを抑えられる 部品点数の削減や組立て工程の簡素化、不良率の低減によって、全体的な製造コストを抑えることができます。最終的に製品価格の低減につながることで、市場競争力を高めることが出来ます。