接点信号をIPに変換するパラレル制御IP伝送装置『PIP101』
PCがなくてもIPアドレス設定可能。配線できないところでLANネットワークを使い接点信号を伝送します。公営施設などに納入実績あり
『PIP101』は、入力16接点、出力16接点のパラレル入出力を ネットワークプロトコルに変換し、LANを使用してパラレル信号の伝送が可能な装置です。 システム更改で既存システムの無電圧接点出力制御を取り込む必要がある場合など、 製品の入れ替えや新たな通線工事をせず、既存制御を新しい設備に取り込めます。 本体のみで各種設定が行え、専用アプリも不要。UI変更をせずシステム構築が可能です。 小型サイズのため、システムラックの裏、分電盤内、EPS内などに設置できます。 【特長】 ■パラレル信号をイーサネットに変換可能 ■対向で使用すればイーサネット経由で接点信号を伝送 ■LANを経由するため制御ケーブルの増設は不要 ■専用のアプリが不要で、本体のみで各設定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社芙蓉ビデオエイジェンシー
- 価格:応相談