拡散接合結晶(Diffusion Bonded Crystal)
ハイパワーレーザのアプリケーションで安定的に使用されている
■拡散接合結晶は、1つのレーザ結晶と、1つ又は2つのノンドープ材料で製造されている。 ■これらは光学式の接続方法で結合され、高い温度の下でさらに接合される。 ■拡散接合結晶は熱レンズ効果を抑えることができるため、ハイパワーレーザーのアプリケーションで安定的に使用されている。
- 企業:株式会社オプトロンサイエンス
- 価格:応相談
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ハイパワーレーザのアプリケーションで安定的に使用されている
■拡散接合結晶は、1つのレーザ結晶と、1つ又は2つのノンドープ材料で製造されている。 ■これらは光学式の接続方法で結合され、高い温度の下でさらに接合される。 ■拡散接合結晶は熱レンズ効果を抑えることができるため、ハイパワーレーザーのアプリケーションで安定的に使用されている。
◆レーザ結晶にノンドープ材料を結合◆熱レンズ効果を低減◆高い損傷閾値◆高出力レーザ用として最適
世界最大級の結晶生産量を誇る中国メーカー 豊富な標準品ラインナップ。リーズナブルな価格でご提案。レーザー結晶にノンドープ材料を結合し熱レンズ効果を低減しております。高エネルギーパルスレーザーでのご使用に最適な製品となっております。組み合わせを変えてお試しください。
Cryslaser社ではチョクラルスキー法を用いてNd:YAG結晶の供給を行っています
■レーザー用途のロッド状はもちろんのこと、平板・ウェハー状での製品供給も可能 ■ハイゲイン ■ロースレッシュホールド ■高効率 ■ローロス(@1.06um) ■高い熱伝導率 ■メカニカル強度 ■高品質 ■各種レーザで使用(CW・Q-switch・Mode lock・Cavity dump)
ダイオードポンプレーザで安定的によく使用されています
■Nd:YAG結晶と比較しても、吸収バンド幅が広く温度安定も容易に行えるため、非常に使いやすい結晶。 ■結晶寿命を長くしたいユーザーが使用している場合多数。 【ポイント】 ■断片的な発熱が少ない(11%以下) ■変換効率が良い ■吸収バンド幅が広い(約8nm@940nm) ■Excited-state absorptionやUp conversionが無い ■GaAsダイオードで信頼性の高いポンプができる ■940nm、970nmで熱伝導率が高い ■高品質