SS濃度計『SSD-1610型/SSD-1620型』
検出器は浸漬型・落し込み型・配管挿入型を準備!測定と洗浄を同時に行うため、長期間安定した測定が可能
『SSD-1610型/SSD-1620型』は、下水・し尿・工場排水などの 処理設備における浮遊物質濃度やばっ気槽の活性汚泥濃度を、 光学方式を用いて水中の浮遊物質濃度をリアルタイムに連続測定する計測器です。 低濃度域に対応する《SSD-1610型》と、中濃度域の活性汚泥濃度(MLSS)を測定できる《SSD-1620型》の2タイプをご用意しています。 【特長】 ■ピストン式の小型検出器 光学セル内にワイパーを備えており、測定と同時にセル窓の洗浄が行われるため、長期間にわたり安定したデータ取得が可能 ■外光の影響が少ない 光源OFF時のブランク測定を常時実施することで外光の影響を抑え、正確な測定を実現 ■検出器は多彩なアプリケーションに対応 浸漬型、落し込み型、配管挿入型から選択可能なため、設置環境に応じた柔軟な対応が可能 ■寿命が長い光学系 信頼性の高い高輝度赤外LEDとフォトダイオードを使用しており、長寿命かつ安定した性能を維持 ■デジタル信号RS-485を標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。