【材料・不良解析】X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影
ピクセル分解能は7~120µm程度!アルミダイカスト製品、はんだ内のボイド等を測定
当社では、『X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影』を行っております。 試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行います。非破壊で、 試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察することが可能。 X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつきます。 また、密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映ります。 【特長】 ■対象試料サイズ:直径150×高さ170mm(縦向き撮影の場合)で5kg ■試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行う ■試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察可能 ■X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつく ・密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ミツバ環境ソリューション
- 価格:応相談