アジャスターボルト ラバー付き重量用HCR:ダイワアドテック
HCR(旧型式:D-C-R)は重量用アジャスターボルトの受皿部にラバーを焼き付けたタイプです。
鍛造の受皿部にクロロプレンゴムを焼き付けた、ラバー付きタイプの重量用アジャスターボルトです。 床面を傷つけませんので、高級床材上などでもご使用いただけます。 美観上もゴムを焼き付けることにより、一層引き立ち、滑り止めとしても効果的です。 SS400相当とSUS304相当で製造されています。
- 企業:高津伝動精機株式会社
- 価格:応相談
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HCR(旧型式:D-C-R)は重量用アジャスターボルトの受皿部にラバーを焼き付けたタイプです。
鍛造の受皿部にクロロプレンゴムを焼き付けた、ラバー付きタイプの重量用アジャスターボルトです。 床面を傷つけませんので、高級床材上などでもご使用いただけます。 美観上もゴムを焼き付けることにより、一層引き立ち、滑り止めとしても効果的です。 SS400相当とSUS304相当で製造されています。
AT(旧型式:D-J-E2)は振動による揺れを防ぐためアンカー固定できるアジャスターボルトです。
機械から発生する振動により機械が揺れることを防ぐため、床面にアンカーで固定するアジャスターボルトです。 受皿とボルトの間に、ある程度の余裕を持たした構造になっています。 最下部のナットがフリーになることでネジ軸の首振りとガタツキをなくし、床の凸凹への対応と架台の横揺れを防止します。 コンベヤーなど、上部が振動し、微動している場合に適しています。稼働中の機械が静止した場合でも、ボルトが動いたり、倒れたりすることがありません。 SS400相当とSUS304相当で製造されています。
A(旧型式:D-E2)は一番多くご利用いただいているアンカー固定タイプ用のアジャスターボルトです。
アンカーを打ち込み機器を床に固定して使用する、最も一般的な仕様です。 コンベヤーや、上部か振動する機械などに適しています。 機械が作動するときに振動を伴う場合、長時間の使用によって、振動による位置ずれを起こす場合があります。このタイプを使用されると安心です。 受皿とボルトの固定はNと同様、受皿にボルトの突起部分を入れて、ナットを圧入する構造になっています。 アンカーボルトにて容易に固定できます。アンカーボルトを使用してください。 アンカーボルト用の穴は14ミリです。12ミリのアンカーボルトをご使用ください。12×70より短いボルトは完全な固定には安全上お奨めできません。 ※ネジ軸は回転し、多少傾きます。(3°〜4°) SS400相当とSUS304相当があります。
D(旧型式:D-D1)は、壁寄せする際に本体よりはみ出す台座部をカットしたアジャスターボルトです。
台座部をD型にカット。台座形状を『○』から『D』形状へ変えることで、機械同士の干渉を防ぎ、壁寄せ時に本体からはみ出ていた台座が寄せる際の邪魔にならないよう製作されました。 省スペースで安全な設置が出来ます。 SS400相当とSUS304相当で製造されています。
RSB(旧型式:D-G)は、台座部全体をラバーで覆ったアジャスターボルトです。
台座全体にスチレン・ブタジェン合成ゴム製カバーを使用しています。 大きなパットの底部に溝を設けることで滑り止め効果が得られ、水の使用の多い現場でも安心。 中に鉄芯が入っています。 微振動の機械等に適しています。 SS400相当とSUS304相当で製造されています。
HW2(旧型式:D-C3-W)は耐荷重MAX7tの、重荷重用で最も荷重を受けられる大型受皿アジャスターボルトです。
HW2は、受皿が大きい鍛造品のアジャスターボルトを採用しています。 台座部を大きめにすることで安定性が増し、床面への負荷を分散させることができます。 ※同じ重量用と比べ66%大型です。 ※標準φ60[H]:φ80[HW]/φ100[HW2] 受皿は鍛造品です。 ネジ部の長い調整ボルトも用意しています。 ご要望により寸法カットも可能です。 ※ネジ軸は回転し、緩い傾斜でも使用できるよう多少傾きます。(3°~4°) SS400相当とSUS304相当で製造されています。