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O-糖化タンパクの濃縮！複雑なサンプルの研究、バイオ医薬品の特性評価などの用途に！
『GlycOCATCH』は、ムチン型O-糖化タンパク・ペプチドを精製するための アフィニティーレジンです。 このアフィニティーレジンは、O-糖化タンパク・ペプチドと高い親和性で 結合するように設計された不活性なOpeRATOR(酵素)をベースにしています。 用途は、O-糖化タンパク・ペプチドの特異的な濃縮や除去、グリコミクス、 複雑なサンプルの研究、バイオ医薬品の特性評価などです。 【特長】 ■ムチン型O-糖化タンパクの濃縮を簡便に行うために、スピンカラム形式で提供 ■O-糖化タンパクと強い相互作用により高い親和性で結合し、8M尿素を用いて 溶出を行うことが可能 ■同梱されているOpeRATOR(酵素)を用いて、結合したO-糖化タンパクの O-結合型糖鎖部位のN末端を切断することで溶出を行うことも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タグを自己切断・ワンステップで高純度精製
Cytiva Protein Select レジンは、アフィニティーステップ中に、タグと目的タンパク質の間が自発的に切断され、タグのアミノ酸が残留することなく、高純度な目的タンパク質が溶出されます。 【タグの自己切断】 Cytiva Protein Select tagがレジンのリガンドと結合することにより、一定時間後にタグが目的タンパク質から切断されます。つまり、酵素での消化作業が不要です！ 【タグ由来のアミノ酸が残らない】 タグと目的物の間で切断されるので、タグのアミノ酸は目的タンパク質に残りません。 【ワンステップで高純度】 切断された目的物は、開始バッファーを流せばカラムから溶出します。pHの変更や溶出のための試薬添加が不要です。
AVIPureの性能向上とレジン再生！HCPと残留DNAを低減
『AVIPure AAVアフィニティーレジン』は、アデノ随伴ウイルス(AAV)2、 8、9セロタイプの初期精製ステップで使用できます。 プロセスの経済性を向上させるために、アルカリ溶液による洗浄(CIP)が 可能で、新しいAAV精製用レジンです。 粒子径が50μmのアガロースビーズは、標準的なバイオプロセスカラムに 充填可能です。 【特長】 ■AVIPureの性能向上とレジン再生 ■キャプチャー工程は2分の滞留時間 ■HCPと残留DNAを低減 ■NaOH CIP再生でレジン性能を維持可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
一般的なレジンの3分の1のコストで、OPUSカラムにプレパックすれば、更にコスト削減が可能
『CaptivA Protein Aアフィニティーレジン』は、現在入手可能な 最高クラスのコスト効率の高いクロマトグラフィーレジンです。 一般的なレジンの数分の一のコストで、優れた結合能、アルカリ安定性、 高溶出を実現した製品。 当製品は、業界標準の架橋アガロースビーズと、組換えプロテインAの 世界的メーカーであるRepligen社製の組換えブドウ球菌プロテインA (rSPA)を組み合わせたものです。 【特長】 ■3つの商用プロセスおよびPh.1-3のパイプラインを拡大中 ■30～40mg/mLの高い動的結合能 ■IgG 10ng/mg以下のクラス最高の溶出量 ■安定的なグローバル供給 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プロセス開発の推奨事項、保存条件、カラムの性能評価試験などをご紹介！
当資料は「AVIPure AAV Affinity Resins」の日本語版の ユーザーガイドです。 「AVIPure」は、アルカリ耐性を備えており、清澄後の細胞培養液(CCCF) から血清型特異的なアデノ随伴ウィルス(AAV)ベクターをワンステップで 簡単に精製できるアフィニティーレジンです。 「AAVアフィニティーレジンの性能特性」や「濃縮CCCFからのウイルス ベクターの推奨精製ワークフロー」の表も掲載されております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■AVIPure–AAV アフィニティーレジン：AAV2、AAV8、及びAAV9 ■プロセス開発の推奨事項 ・平衡化条件と結合条件 ・洗浄条件 ・溶出条件 ・CIPの条件 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
