磁石 アルニコ磁石
永久磁石の中では、残留磁束密度が最も高い磁石です。
アルニコ磁石は、アルミニウム、ニッケル、コバルト等を原料とし、鋳造もしくは焼結で製造された磁石です。磁力は低くないものの、減磁しやすいので取扱には十分注意が必要です。アルニコ磁石のカスタマイズ製品 焼結アルニコ磁石は、鋳造アルニコ磁石では難しかった、小さく複雑な形の磁石の製造に向いています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社マグエバー
- 価格:応相談
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永久磁石の中では、残留磁束密度が最も高い磁石です。
アルニコ磁石は、アルミニウム、ニッケル、コバルト等を原料とし、鋳造もしくは焼結で製造された磁石です。磁力は低くないものの、減磁しやすいので取扱には十分注意が必要です。アルニコ磁石のカスタマイズ製品 焼結アルニコ磁石は、鋳造アルニコ磁石では難しかった、小さく複雑な形の磁石の製造に向いています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
温度安定性・機械強度に優れたアルニコ磁石
『アルニコ磁石』は、鉄(Fe)、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)を 基本成分としていて、もろく、展延性がないので原料金属を高温溶解・合金化した後、鋳型に鋳込んで製造するために、鋳造磁石とも呼ばれています。 高いBr値、高い温度安定性を有し、低温減磁、熱減磁が起こり難く、機械強度も 高い等の長所があります。しかし、保磁力Hcjが小さいために、外部磁界による 減磁が起き易く、また薄物製品には不向きである等の制限もあります。 設計上、形状、磁気特性を十分考慮した着磁方法や減磁に注意した組立て方法を選ぶことが肝要です。 【特長】 ■高いBr値 ■低温減磁、熱減磁が起こりにくい ■機械強度が高い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。