アルミ電線と銅電線や銅合金端子との接続技術開発の支援
銅線コイルから軽くて安価なアルミ電線コイルへの変更を検討しませんか(異種金属接続接続の原理のご紹介)
近年のEV化や再生エネルギーの拡大で銅価格が高騰し、調達が難しくなり電線使用量の多い電力ケーブル、自動車のワイヤーハーネスでは、アルミ電線への切り替えが進んでいます。 一方で、モータ、電磁ブレーキや小型トランスなどの機器用の巻線のアルミ化はほとんど進んでおらず検討はこれからの状況と思われます。 しかし、アルミ電線の導入には、銅線や銅合金端子との接続が必要となり、異種金属接続となります。 アルミと銅の異種金属接続では次の問題が発生します。 ・緻密で硬い酸化膜による接触不良 ・応力緩和の影響が大きく対策が必要 ・強度・疲労特性の低下 ・異種金属接触による腐食 弊社では、車載用のワイヤーハーネスのTier1で学んだ銅の接続原理を基に、異種金属接続の設計・工程設計・評価技術の開発支援を行っています。 ご興味のある方はホームページの「設計・ツール」のページをご覧ください。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ お問い合わせはホームページからも行えます。 ご連絡をお待ちしています。
- 企業:プロセスD&Tラボ 千葉
 - 価格:応相談