カット式膜厚計ペイントインスペクションゲージ 455型
状態観察が必要な場合に
塗膜切断用の刃物と50倍のマイクロスコープ(100等分目盛)が一体になった塗膜観察用計器。塗膜をV字型に切り塗膜の性状、厚さなどを簡単に調べることができます。 ISO 2808、ASTM D4138、DIN 50 986に準拠
- 企業:株式会社サンコウ電子研究所
- 価格:応相談
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状態観察が必要な場合に
塗膜切断用の刃物と50倍のマイクロスコープ(100等分目盛)が一体になった塗膜観察用計器。塗膜をV字型に切り塗膜の性状、厚さなどを簡単に調べることができます。 ISO 2808、ASTM D4138、DIN 50 986に準拠
確実な破壊式測定で塗膜厚を正確評価
ペイントインスペクションゲージ『A121』は、塗装膜の断面を直接測定する破壊式膜厚計です。 非破壊式膜厚計では測定が難しい樹脂や木材、プラスチック、コンクリートなどの非金属基材上の塗装でも、 正確な膜厚を確認することができます。 使い方はシンプルで、V字状の切り込みを塗膜に入れ、顕微鏡で断面を観察、付属のスケールで厚みを読み取ります。 構造がシンプルなため故障も少なく、長期間安定してご使用いただけます。 また、軽量かつコンパクトな設計で、現場への持ち運びも容易。 特に「最終的に確実な値を得たい」「非破壊式では精度が不安」といったケースで頼りになる検査機です。
硬質の厚い膜も簡単にカット!エナメル被膜などの厚さを測定するのに好適
ペイントインスペクションゲージは、塗膜をV字状にカットし、その断面を直接観察して厚みを測定する破壊式膜厚計です。 非金属基材(プラスチック、木材、コンクリートなど)や、非破壊式膜厚計では対応できない特殊な基材上の 塗装検査、硬質の塗膜やエナメル被膜の厚さを測定するのに適しています。 『A141』は、同じペイントインスペクションゲージである『A121』に比べて構造がシンプルで操作も容易なため、 初めて破壊式ゲージを導入される方や、日常的な検査で「確実に値を確認したい」という用途に最適です。 コンパクトで持ち運びやすく、現場検査から研究用途まで幅広くご活用いただけます。