【過去を振り返る】マイクロプロセッサ、インテルCPU4004
半導体が残した遺産/製造中止品(EOL品)の再生産
今回の、ロチェスターエレクトロニクスが紹介する1970年代の半導体は、インテルのCPU4004です。 1969年、日本のビジコンは米国のインテルと電子計算機用のチップ設計で提携をしました。この提携により、4004というCPUが誕生しました。インテルは、この当時はまだ設立1年目の小さな会社でした。しかしこのプロジェクトでは、インテルのテッド・ホフ、スタンレー・メイザー、フェデリコ・ファジン、およびビジコンの嶋正利氏などのエンジニアによってチームを結成し、チームメンバーたちの創造的な才能により新たな技術の進歩を遂げることが出来ました。 ★ご使用中の半導体製品の在庫入手でお困りではありませんか? ロチェスターでは、アナログ・デバイセズ、インフィニオン、オンセミ、ルネサス エレクトロニクス、NXPなどの主要メーカーから認定を受け、メーカー正規品在庫を販売しています。 ※オリジナル半導体メーカー認定のソリューションについて、ぜひ「PDFダウンロード」よりご覧ください。 また下記リンクからも詳細ご確認をいただけます。
- 企業:Rochester Electronics, Ltd. 日本営業本部
- 価格:応相談