コスト対応事例『シフターエスカッション』
シフターエスカッションの照明に関する問題を解決。品質の安定と効率化を実現
当社の、シフターエスカッションに関するコスト対応事例をご紹介します。 自動車のシフター(シフトレバーデバイス)メーカーから、シフター上面に 付くエスカッションの5つの作動位置表示を1個の電球で均一に照明したい とご要望がありました。 しかし、内部に導光レンズを設けられない制約があり、従来技術では 印刷工程が14工程必要で非常に高価という問題点がありました。 そこで当社は、樹脂面の反射も利用しました。 さらに、調光印刷の工程を見直し、不要な工程を50％カットし 工数削減と効率化を図りました。 これにより、目標コストの達成とバラツキの要因を減らすことが できました。 品質的にも安定した製品ができたと喜んでいただきました。 【事例】 ■懸念点 ・5つの作動位置表示を1個の電球で均一に照明したい ・内部に導光レンズを設けられない ・従来技術では印刷工程が14工程必要で非常に高価 ■対応 ・樹脂面の反射も利用 ・調光印刷の工程を最初から見直す ・不要な工程を50％カットし工数削減と効率化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：株式会社日本ロック 技術センター
- 価格：応相談
