再生可能エネルギー利用技術 「もみがら熱利用装置」
バイオマス活用の未来を開く!資源の活用方法を拡大するシステムをご提案
農業廃棄物『もみがら』の発生量は、年間約160万tと言われ、 大量に安定的に発生し、乾燥しているので熱量も高く、 資源の少ない日本では、大切なバイオマス資源になります。 現在の利用方法としては、たい肥、暗渠材、敷料利用等となりますが、 そのほとんどが焼却処分されているというのが現状です。 『もみがら』を燃料にし、安全に燃焼し熱利用することができれば、 化石燃料削減、CO2削減を可能にします。 ラサ工業は、もみがらを利用し、『農業イノベーション』を行い、 『もみがら熱利用装置』を通し、再生可能エネルギーの利用を推進し、 SDGs、脱炭素社会、に貢献いたします。 【特長】 ■バイオマス資源を活用し化石燃料から再生燃料へ転換 ■エネルギー利用と経済効果を地域内で循環させ地域経済圏の確立 ■地域外へエネルギーなどを供給する資源・燃料創生地域へ転換 ■地域内での雇用創出、地域内への人の移動を誘発 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
- 企業:ラサ工業株式会社
- 価格:応相談