オイルシールとは
オイルシールとは
オイルシールとは、潤滑用のオイルが外に漏れないようにしたり、外からの異物混入を防いだりを可能にする、産業機械や自動車部品にとって重要な部品です。 当記事では「オイルシールとは?」という基本的な部分について、役割や仕組み、オイルシールに使用されるゴム材料の種類、オイルシールの主な用途などを解説します。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
- 企業:富士ゴム化成株式会社
- 価格:応相談
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オイルシールとは
オイルシールとは、潤滑用のオイルが外に漏れないようにしたり、外からの異物混入を防いだりを可能にする、産業機械や自動車部品にとって重要な部品です。 当記事では「オイルシールとは?」という基本的な部分について、役割や仕組み、オイルシールに使用されるゴム材料の種類、オイルシールの主な用途などを解説します。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
耐薬品・耐溶剤性に優れたパーフロや、アフラスを使用したオイルシール
当社では「パーフロ」「アフラス」といった高機能材料(フッ素樹脂)を 原料にした、オイルシールを各種取り揃えています。 今回は幅広いラインアップの中から、2製品をご紹介します。 【製品特長】 『パーフロシール』 ■耐薬品性・耐溶剤性に優れる ■通常のフッ素ゴムでは使用が困難な、ケトン・エステル・フラン・ 有機酸・アルカリ・アミンなどの溶剤を使用可能 ■優れた耐スチーム性・耐プラズマ性 ■液中での金属イオンの抽出を防止 『アフラスシール』 ■高濃度の酸・アルカリ・アミン・スチームに優れた耐性 ■優れたコストバランス ■ケミカル、食品、半導体・液晶、自動車など幅広い分野で活躍 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
従来ゴムでは使用できない過酷な環境下に耐えるオイルシール!食品衛生法適合配合もあります。
既にOリング用材としては使用事例があるFFKM材でオイルシールを作る事により固定部だけでなく回転軸に対するシールも可能と成ります。化学薬品のシールや200℃を超える環境下で使用出来ます。食品衛生法適合配合や300℃対応配合も御座います。 ※フッ素ゴムとパーフルオロエラストマーのオイルシールをアセトンに漬け体積変化の違いを見る動画を掲載中! 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。