I3C,I2C,SPI等バリデーション機能搭載 TS3124V
デジタルデバッグ時代のDSO TS3124Vはバス動作のバリデーション(動作妥当性の確認)や各種バスプロトコル解析機能を標準装備
TS3124V は、現在主流のデジタル機器開発を強力にサポートするユニークなDSOです。 一般的なDSO機能に加え25種類のバスプロトコルデコードとバスデータを使ったトリガ機能、そしてI²C,I3C,SPI,UART,I2S,SPMI,PDMのバリデーション機能を備えています。 TS3124Vは、Type-C(USB3.0以上)を備えたノートPCに接続してバスパワーで動作するポータブル性能も特徴です。リモートワークや客先での作業にも適しています。(上位機種として16ch 2GHzサンプリング のデジタル入力(100種類のプロトコル解析に対応)アナライザも備えたMSO3124Vがあります) TS3124VやMSO3124Vは一般的なアナログ回路HW、デジタル回路HW開発者はもちろんファームウェア、アプリケーション開発のソフトウェア開発者や品質管理、検査部門、FAEの方々にぜひご検討いただきたいツールです。 開発初期からこのようなツールを常に利用することで品質と開発効率が向上し、トラブル時の対応にも役立つと思います。
- 企業:立野電脳株式会社
- 価格:応相談