オゾンとは
知ればわかるオゾンガスの安全性
オゾンてなに? オゾン(O₃)は、自然界では太陽光により大気中に低濃度(0.025ppm)で存在する気体です。 酸素原子(O)と酸素O2の3つが結合した状態のものをさします。 自然界では、「海岸」「山」「森林」「草原」「滝」などの大自然の周辺で、オゾンの濃度が高く、日差しの強い海岸などで0.03~0.06ppm、森林で0.05~0.1ppmの濃度が観測されています。 地球の高度10~50kmの成層圏に2~8ppmのオゾン層があり、太陽からの有害な波長の紫外線を多く吸収し、大気の自浄する働きにより地上の生態系を保護しています。 オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化能力を持ち、脱臭・殺菌等に効力を発揮します。また、塩素の約7倍の殺菌・脱臭・空気洗浄力もあります。 気体なので部屋の隅々まで行きわたり、ウイルスをしっかり抑制できます。
- 企業:株式会社メカニカル技研
- 価格:1万円 ~ 10万円