ワトロー WATLOW ハイワットカートリッジヒータ
ハイワットカートリッジヒータ 高いワット密度により短時間に昇温し、成形ハイサイクル化を可能にします。
エンプラ・チクソーなどの新素材により、金型温度はますます高い温度管理が求められています。 ハイワットだったらやはり世界のワトロー社製です。 ワトロー社製カートリッジヒータは独特な型番で世界に流通しています。
- 企業:日本金型産業株式会社
- 価格:応相談
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ハイワットカートリッジヒータ 高いワット密度により短時間に昇温し、成形ハイサイクル化を可能にします。
エンプラ・チクソーなどの新素材により、金型温度はますます高い温度管理が求められています。 ハイワットだったらやはり世界のワトロー社製です。 ワトロー社製カートリッジヒータは独特な型番で世界に流通しています。
豊富な品揃え。 耐熱リード線1 000mm。外部結線 抜け落ち止めのフランジ取付加工対応 220V、200V対応
JTDカートリッジヒータは、ニクロム線をシース内壁の近い場所に埋設し、ヒータ内部のマグネシアの密度を高める為にスウェージングマシンで減径(シボリ加工)する事により、ヒータ内部が高密度になる事により、高温使用にも耐えることが出来ます。 ヒータ外径・長さ・ワット密度によっては構造が異なる場合があります。
端子ピンを排除することができ、ヒータ端面からリード線をすぐ曲げることができます(ニッケル線なので何回も折り曲げできません)。
【 長 所 】 リード線引き出し部の事故少ない ヒータ穴からリード線をすぐ曲げられる 使用環境に強い 納期2週間前後
ハイワットカートリッジヒータ。ミリサイズをメーカ標準在庫としています。
ハイワットカートリッジヒータ。ミリサイズをメーカ標準在庫としています。
スプリットタイプ構造とは、シース部が2本足のように分離された独創的な構造となっています。
・一般的なカートリッジヒーターとは、製作方法が根本的に異なるスプリットシースタイプのハイワットカートリッジヒーターです。 ・スプリットタイプ構造とは、シース部が2本足のように分離された独創的な構造となっています。 ・ヒーター先端部に非発熱部が存在しない為、特定部を加熱するのに有効です。 ・熱膨張により2本のシース部がそれぞれ外側に拡がり、金型の挿入穴に密着する事が出来る為、低い温度設定で高温加熱が可能となります。その為、通常のカートリッジヒーターより2~5倍の寿命があります。 ・2本のシース部がそれぞれ独立して熱膨張する為、反りが発生せず、着脱が容易になります。 ・工業用電圧(200V~240V)及び家庭用電圧(20V~120V)での製作も可能です。 ・2本のシース部の隙間に、外付けでシースセンサーを組み込む事も可能ですので、センサーが断線した場合、センサーのみの交換が可能となります。