超高温カーボン炉【最高2800℃】
最高温度:2800℃!雰囲気炉【グラファイト炉】
電気炉・雰囲気炉/加熱・熱処理技術のエキスパート企業 丸祥電器社が製作する『超高温カーボン炉』のご案内です。
- 企業:丸祥電器株式会社
- 価格:応相談
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最高温度:2800℃!雰囲気炉【グラファイト炉】
電気炉・雰囲気炉/加熱・熱処理技術のエキスパート企業 丸祥電器社が製作する『超高温カーボン炉』のご案内です。
酸素濃度を極限まで低減でき、酸化を防止!炭素材料の結晶化度向上により、寿命や性能を大幅アップ
「カーボン炉」は、炉内部のヒーター・断熱材・炉壁すべてをグラファイト (炭素)で構成した、超高温対応型加熱炉です。 通常の電気炉では到達困難な3000℃級の高温域での加熱が可能で、 かつ炉内酸素濃度を極限まで低く抑えることができます。 高結晶化が必要な炭素材料や、超高融点金属の焼結など、 高温・低酸素が不可欠なプロセスに適しています。 【特長】 ■超高温対応 ■低酸素雰囲気 ■高結晶化処理に適している ■幅広い材料対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
長年のシール設計・加工精度・組立手順により微小リークを抑制!長時間運転でも低O2をキープ
当社で取り扱う小型カーボン炉について、なぜ低酸素・超高温が実現できる のかをご紹介します。 カーボン炉材が残留酸素と反応し、“漏らさない"設計と製作ノウハウが 特長で、真空ポンプ+置換で粉末内部の空気まで除去します。 放射率の高いグラファイトヒーター×均熱ホットゾーン×高断熱で効率よく 加熱し、局所過熱を避けつつ3000℃クラスまで安定到達が可能です。 【小型カーボン炉の特長】 ■3000℃まで昇温可能:グラファイトヒーターの輻射熱で短時間に超高温へ ■低酸素での焼成がしやすい:炉内カーボンが残留O2と反応 ■粉末内部の空気も置換:真空→不活性ガスの繰り返しで粒子間のO2を低減 ■温度ムラを抑制:均一に温める"均熱ゾーン"で中央/端部/厚み方向の差を縮小 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。