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ガラスレンズ(非球面レンズ) - 企業2社の製品一覧

製品一覧

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非球面ガラスレンズ

非球面ガラスモールドレンズ製造。設計・試作から量産まで一貫して提供

【ガラス成形レンズ事業】 非球面ガラスレンズ成形はガラス材料を加熱、上下から金型でプレスし、光学レンズを作り上げていく加工方法です。 自由な曲線を作ることが可能な反面、レンズ内に曲率の異なる非球面を形成させるためには、ガラスの物性・温度との関係等、非常に難しい技術を必要とします。 弊社では、技術開発をすすめ、従来製造が難しいとされていた、30mmを超える大口径レンズにとどまらず、50mmを超える大口径レンズの量産化を可能にしました。 【金型用離型膜事業】 成形用金型の離型膜には、過酷な条件が要求されます。 ・離型膜が高温に耐えられること ・軟化したガラスがスムーズに広がっていくスベリ性 ・過酷な条件下で成形しつづけても、金型と膜を強固に密着させること 従来主流であったレアメタルを使用した膜に変わり、弊社は新しい素材の離型膜を開発しました。 【金型事業】 お客様の目的に対して、最適な素材、形状、納期で金型製作いたします。 【試作事業】 製品開発の第1ステップである試作を、最も重要なもののひとつと位置づけています。 スピーディーな対応で短納期の試作をご提供いたします。

  • 製造受託

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ガラスレンズ ~超高精度研磨レンズ~

汎用レンズの多量生産からステッパ用レンズのような超高精度研磨まで、あらゆる要望にお応えします!!

車載レンズ、プロジェクタ用レンズ、カメラ用交換レンズ等の光学製品に使用されるガラスの球面レンズ・プリズムを研磨加工しています。ガラス研磨の要求仕様の中で、製品の光学性能に最も影響が大きな評価項目は形状誤差で、研磨面の有効範囲において、要求形状との差異をどれだけ小さくできるかが重要です。ガラス研磨では、形状・ガラス材料・必要精度によって加工条件が異なり、その加工ノウハウをレンズ毎に見出す必要があります。特に、最先端の対物レンズ用球面レンズでは、λ/40(約16nm)という非常に高い精度が要求され、レンズ直径をスカイツリーの高さとすると、一円玉の厚み程度の精度で形状誤差をコントロールしています。 量産加工実績例: ・球面レンズの外径サイズが数mm~150mm。 ・材料:通常ガラスだけではなく、軟硝材の蛍石や硬い合成石英といった特殊硝材も加工可能。 ・面精度:外径サイズφ150mmのときλ/2(約316nm)、外径サイズφ30mmのときλ/10(約63nm)、外径サイズφ5mmのときλ/20(約32nm)

  • ガラス

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ガラスレンズ  ~微小角形状ガラスモールドレンズ~

研磨・非球面から回折・自由曲面まで、あらゆるガラスレンズのご要望にお応えします。

通信光学系などで使用される微小な角形状レンズ(両面非球面形状可)を、外形加工レスモールド成形や、アレイモールドレンズからの切断二次加工で作製可能です。 これを可能にしている技術が、独自のガラス成型法である液滴ガラスモールドです。 ぜひ、お気軽にご連絡、ご相談下さい。 お問合せ先 KMOCsupport@konicaminolta.com

  • ガラス

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ガラスレンズ ~両面変曲点ガラスレンズ~

溶融ガラス滴からレンズ形状を直接作り出すことにより、一般的なガラスモールドにはできない形状、品質を提供します!!

コニカミノルタ独自の液滴ガラスモールド技術の特徴である、ガラス滴下受け面側の形状自由度の高さを生かし、従来の再加熱成形では成形困難な、両面に変曲点のあるガラスレンズ(通称カモメレンズ)の製造が可能です。 このレンズは、低背なカメラでは必須の形状となっていますが、これをガラスで製造することで、温度変化に強いオールガラスレンズの極低背カメラモジュールが実現できます。 実績例: ・外形サイズ:~φ9mm ・面間偏芯精度は、5μm以下(精密)、7.5μm(汎用)。 ・中心厚精度は外形サイズφ5mmまでの時で±0.005mm(精密)、±0.01mm(汎用)。 ・面積度(PV)は外形サイズφ5mmまでの時で0.3μm以下(精密)、0.9μm(汎用)、φ5~φ9mmの時で0.4μm以下(精密)、1μm以下(汎用)。

  • ガラス

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