非球面ガラスモールドレンズ製造。設計・試作から量産まで一貫して提供
【ガラス成形レンズ事業】 非球面ガラスレンズ成形はガラス材料を加熱、上下から金型でプレスし、光学レンズを作り上げていく加工方法です。 自由な曲線を作ることが可能な反面、レンズ内に曲率の異なる非球面を形成させるためには、ガラスの物性・温度との関係等、非常に難しい技術を必要とします。 弊社では、技術開発をすすめ、従来製造が難しいとされていた、30mmを超える大口径レンズにとどまらず、50mmを超える大口径レンズの量産化を可能にしました。 【金型用離型膜事業】 成形用金型の離型膜には、過酷な条件が要求されます。 ・離型膜が高温に耐えられること ・軟化したガラスがスムーズに広がっていくスベリ性 ・過酷な条件下で成形しつづけても、金型と膜を強固に密着させること 従来主流であったレアメタルを使用した膜に変わり、弊社は新しい素材の離型膜を開発しました。 【金型事業】 お客様の目的に対して、最適な素材、形状、納期で金型製作いたします。 【試作事業】 製品開発の第1ステップである試作を、最も重要なもののひとつと位置づけています。 スピーディーな対応で短納期の試作をご提供いたします。
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【ガラス成形レンズ事業】 非球面ガラスレンズ成形はガラス材料を加熱、上下から金型でプレスし、光学レンズを作り上げていく加工方法です。 自由な曲線を作ることが可能な反面、レンズ内に曲率の異なる非球面を形成させるためには、ガラスの物性・温度との関係等、非常に難しい技術を必要とします。 弊社では、技術開発をすすめ、従来製造が難しいとされていた、30mmを超える大口径レンズにとどまらず、50mmを超える大口径レンズの量産化を可能にしました。 【金型用離型膜事業】 成形用金型の離型膜には、過酷な条件が要求されます。 ・離型膜が高温に耐えられること ・軟化したガラスがスムーズに広がっていくスベリ性 ・過酷な条件下で成形しつづけても、金型と膜を強固に密着させること 従来主流であったレアメタルを使用した膜に変わり、弊社は新しい素材の離型膜を開発しました。 【金型事業】 お客様の目的に対して、最適な素材、形状、納期で金型製作いたします。 カタログダウンロードはこちら▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/catalogs/
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松尾産業株式会社は1938年創業以来、塗料原材料・光学部品・自動車部品を中心に、化学・電子・電気・自動車分野の商材を幅広く取り扱い、社会の発展に大きく寄与してまいりました。 新横浜のデモルームでは、研究・開発支援を目的に印刷試験機(テストコーター)・ゲルタイム測定機・UV-LED照射器・フィルム膜厚測定機・赤外線水分計などを展示しており、サンプル持ち込みデモやオンラインデモを実施しております。 新横浜デモルーム▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/demo-room/ 研究開発のサポートはお任せください。技術者の皆様へ、 私たちは最先端の技術や新素材をご紹介いたします。