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ガラス容器の内表面に薄膜を形成！アルカリ金属の溶出低減を実現！
『シリコート加工』は、薄膜形成技術を応用した金属イオン抑制技術です。 ガラス容器の内表面に二酸化ケイ素（SiO2）薄膜を形成することで、 ホウケイ酸ガラス由来の金属溶出を強力に抑制。製剤の安定性向上が図れる ため、pHコントロールが必要な製剤に対して安心して使用可能です。 また、薄膜の効果により製剤が直接ガラス内表面に接触しなくなるため、 フレークス（層間剥離）の抑制も期待できます。 【特長】 ■ガラス容器の内表面にシリコートガスを投入しながら熱処理を行う ■二酸化ケイ素（SiO2）の薄膜を形成 ■薄膜形成技術を応用している ■化学反応によって成膜されるため、膜の分離（剥離）抑止に有意な技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自技術を確立したアンプル製造！長年積み重ねられた技術で高品質な製品を供給
『アンプル』は、1本のストレートな生地管を熱加工・成型し製造する 医薬品用ガラス容器です。 アンプルのみならず、当社製造の医薬品用ガラス容器に使用されるガラス管は、成型前にRO水によるブラシ洗浄またはシャワー洗浄を 実施。洗浄後の生地管は、汚染防止のため電気乾燥炉でバッチ式の乾燥・冷却を 行い、成型直前までカバーをかけ、清浄度を保っています。 また当社では、様々な用途、ご要望にお応えできることに加え、シリコート・ サルファー加工などの特殊加工にも対応しております。 【特長】 ■1本のストレートな生地管を熱加工・成型し製造 ■材質：ホウケイ酸硝子 ■容量：1mL～20mL(白・茶) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
国内トップレベルの生産能力！歯科麻酔をはじめとするインジェクションニーズに貢献
当社では、医薬品用ガラス容器『カートリッジ/シリンジ』の製造を行っています。 「カートリッジ」は、1日に40万本までの生産が可能な設備で、 医薬品用容器のニーズにお応え。医薬品が直接触れる容器のため、 人を介さない自動箱詰め装置によりパッケージされています。 「シリンジ」は、豊富な先端形状、高い内径精度、個別ニーズへの対応力が 多くの医療現場で支持されています。 【カートリッジの特長】 ■国内歯科用カートリッジシェアの約70％を供給 ■人を介さない自動箱詰め装置によりパッケージされている ■大規模生産システムであっても数名の管理者によるクリーンな製造を実施 ■カメラ判定による高精度・高速検査と併行して、熟練された検査員による 目視検査も行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オートサンプラー用容器などの製造・組立
当社では、オートサンプラー用容器、検査診断薬用容器の製造・組立を行っています。 医薬品用ガラス容器はもとより、付属品パーツにもご対応することで新製品の企画・デザイン・設計からセットアップに至るまで一貫したご提案と生産を可能としています。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい
