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設置スペース、安全規定・コストすべてをクリア！
●設置スペース、安全規定・コストすべてをクリア！ 大手硝子メーカーA社様より、空調ドレン排水の中和装置引き合いを頂きました。 処理量：0.2m3/h、pH：2.5～。 エイチツーではユーザー様へのヒアリングを徹底して行い、ユーザー様の安全規定や設置スペースに適合できるよう、打ち合わせを重ねました。 ●オーダーメイドで製作 ・制御盤は操作性を考え、またコスト内に収まるように設計。 ・中和槽はPE製。こちらもコストバランスを考慮。 ・薬液槽は頻繁な薬品補充が無いよう、大きめに設計。 ・省スペース設計 ユーザー様ご要望の点を全てクリアするよう製作しました。
クリニック様の院内で省スペース中和！自動pH中和装置の納入事例をご紹介
関東の設計会社様よりご連絡いただき、関東消化器クリニック様に 「自動pH中和装置」を納入した事例をご紹介いたします。 「院内で洗浄機から出る排水を中和したい」とのことで、設置できる スペースとしては、500×500、高さは1000程度となり、 その範囲内で薬液注入・撹拌・制御盤などを完結させる必要がありました。 院内設置の為、省スペース設置がマストで、100V単相での運転、動作音は 極力静かに、というシビアな要求でしたが、制御盤は特注サイズをオーダー、 全てを中和槽の上に搭載する事で、省スペースを実現しました。 【事例概要】 ■課題 ・洗浄機から出る排水を中和したい ・設置範囲内で薬液注入・撹拌・制御盤などを完結させる必要がある ・院内設置の為、省スペース設置がマスト ・100V単相での運転 ・動作音は極力静かに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
500×500のスペースで強酸を中和！
●５００×５００のスペースで強酸中和 建機メーカー大手様より、「アドブルーを移送するユニットを製作してほしい」と相談頂きました。 建機（クレーンなど）は電源の無い場所での使用も想定しており、移送ユニットもバッテリー式でのご要望。 尿素水にて多く実績のある電動ダイヤフラムポンプSS型を、バッテリー・ノズルと共にボックス内へ納める形で提案しました。 ●小型中和装置はエイチツーへ 1・定量ポンプは注入ポンプ及び原水ポンプで使用。 少量ずつ中和することにより、アルカリへ寄らないよう確実な中和を可能にしました。 ２・病理室へ設置の為、中和剤（苛性ソーダ）のポリ缶も装置内に収めるようにし、作動音も抑えました。 ３・中和槽の攪拌機は既製品では対応できないため、 自社で制作。省スペース化に貢献しました。 ４・シンプルな制御盤で簡単操作。 また攪拌機はインバータで回転速度を調整できるため、処理量の変更にも対応できます。
トラック車載ユニットを遠隔（リモコン）で操作したい！ディスペンサーの納入事例をご紹介
燃料卸会社様へ遠隔リモコンで操作するディスペンサーを納入いたしました。 お客様はホースを伸ばし、給水先へノズルを挿入し給水を開始しますが、 給水先のノズル固定が甘い際などに、ノズルが外れ液が漏れる懸念がある為、 必ず人がノズルを手に持ち給水したいという課題がありました。 本装置では、ディスペンサーのON-OFFをリモコンで出来るようにしたため、 ノズルを支えながらそのまま給水スタート出来るようになりました。 当社では、ユーザー様の「こうしたい」を特注装置として製作することを 得意としております。 【事例詳細】 ■納入：燃料卸会社様 ■用途：車上から遠隔リモコンでディスペンスする ■型式：HTX-440 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透析排水としては大型の処理能力：2200L/Hr！鹿島建設と密に連携をとって納入・施工
岐阜県の透析クリニック様より、中和装置のお引き合いを頂きました。 既存の中和装置は無く、新設とのことでクリニック様と連携を取り 中和装置の設計を進めました。 同社は透析専門病院の為、床数も多く、処理能力は2200L/Hrと透析排水 としては大きな装置となり、温度の高い排水流れ込みも考慮し、中和槽は 耐熱PEにて選定しました。 ピットからの汲み上げ水中ポンプには、当社の耐蝕耐熱水中ポンプ 「LC-HCシリーズ」を選定。 当社・鹿島建設・クリニック様で仕様のすり合わせを綿密に行い、 無事施工を完了させる事が出来ました。 【事例詳細】 ■納入：岐阜県透析クリニック様 ■用途：透析排水の中和処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
