1～3 件を表示 ／ 全 3 件
生産ラインの温度状態変化を可視化し、良品不良品の判別を行うサーモグラフィ検査システムです。
サーモグラフィで計測した熱画像を使用し、検査→判定→出力、データ保存をする装置です。 一般的なハンディ型サーモグラフィは一時的な計測が目的ですが、当社システムでは小型固定サーモグラフィと組み合わせることにより、インラインで常時検査をすることが可能となります。 ※すべてのサーモグラフィでは対応していません。弊社指定の機種のみになります。 導入効果として以下の問題改善が期待できます。 ・全数検査・・・外部センサや機械からの同期信号を入力し、自動で検査します。 ・不良排出防止・・・温度異常を検知し外部機器にエラー出力可能です。 ・トレーサビリティ・・・データ付き熱画像の保存で後追い確認が可能です。 ・データ収集・・・今後の改善につながる温度データを大量に収集可能です。
カメラ、PC、ソフトの簡単オールインワンセット！観察や検査、計測に好適です
『FR-960M』は、色再現に優れた色分解プリズムの3CMOS方式を採用した 顕微鏡用3CMOSデジタルカラーカメラシステムです。 高精細で細部まで鮮明で忠実な色再現が可能。 総画素960万画素(320万画素×3)の高解像度を誇ります。 また「FX630」「FR-630M」と同じ1/1.8型センサのカメラと使い慣れた ソフトの組み合わせで置き換えが簡単です。 【特長】 ■色再現に優れた色分解プリズムの3CMOS方式を採用 ■総画素960万画素(320万画素×3)の高解像度 ■38コマ／秒でリアルタイムライブ表示 ■扱いやすいUSB3.0映像出力 ■高精細で細部まで鮮明で忠実な色再現ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
高速現像を撮影可能なフレームレート！ハイコントラストで高精細な熱画像を取得できます
『赤外線サーモグラフィカメラ』は車載機器をはじめとした電子部品に おける、連続通電試験などで力を発揮します。 高性能な赤外線検出素子の一つであるInSb(インジウムアンチモン) 二次元センサを搭載しているため、短波長帯の赤外線検出感度と 応答速度に優れています。 また、一般的な非冷却型赤外線サーモグラフィカメラ(測定波長8～14μm) では捉えることが難しい、ハイコントラストで高精細な熱画像を取得する ことが可能です。 【特長】 ■高速現像を撮影可能なフレームレート ・フルフレーム時：200Hz(640×512画素) ・ウィンドイング時：1070Hz(160×128画素) ・ラインスキャン時：5000Hz(640×2画素) ・最小積分時間：最速1μsec ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
