電動グリスポンプ
エアー源のいらない電動ポンプ 高粘度グリスでもドラム缶・ペール缶から自動供給が可能です
従来電動式ポンプは吐出圧力が低いものとされてきましたが、LINCOLN電動グリスポンプは高吐出圧力(最大34MPa)を実現
- 企業:株式会社シー・エス・シー 本社、大阪支店、福岡出張所
- 価格:50万円 ~ 100万円
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エアー源のいらない電動ポンプ 高粘度グリスでもドラム缶・ペール缶から自動供給が可能です
従来電動式ポンプは吐出圧力が低いものとされてきましたが、LINCOLN電動グリスポンプは高吐出圧力(最大34MPa)を実現
エアー源不要の電動式パッケージ型グリスポンプです。回転パドルがグリスを常に新鮮な状態に保ちます!!
単管非進行型の集中潤滑システムメーカーのLINCOLN社は新たに電動式自動給油ポンプP653Sシリーズを発売しました。本製品にはタイマーコントローラーや圧力センサーなどの制御装置が内臓されており、本体付属のキーパッドでは運転操作ができるだけでなく異常表示などの状態監視までできるようになっているため、別個に制御盤や圧力スイッチ等を設置する必要がありません。また駆動源は電動式なので従来製品のように圧縮エアー用配管やエアー制御機器などを必要としません。これらの機能により省スペースと装置の設置に要する施工コストを大幅に削減することが可能となりました。グリスリザーバーは回転パドルによって自動的にグリス内のエア抜きを行う構造を持つため、エア噛みを気にすることなく補給の際はリザーバー上部よりグリスを投入するだけでOK、また攪拌効果によってグリスの分離を防ぎ新鮮な状態を保ちます。
グリスポンプの世界市場:手動式グリスポンプ、電動式グリスポンプ、空気圧式グリスポンプ、食品産業、石油産業、鉱業、その他
本調査レポート(Global Grease Pumps Market)は、グリスポンプのグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のグリスポンプ市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 グリスポンプ市場の種類別(By Type)のセグメントは、手動式グリスポンプ、電動式グリスポンプ、空気圧式グリスポンプを対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、食品産業、石油産業、鉱業、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、グリスポンプの市場規模を算出しました。 主要企業のグリスポンプ市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。