化学発光(ケミルミ)検出のコツ ウエスタンブロッティング編
泳動~抗体検出などの実験方法における細かい注意点などをご紹介します
「ウエスタンブロッティング法」は、タンパク質試料を電気泳動後、メンブレンにブロッティング(転写)し、特異的な抗体を用いて目的のタンパク質を特異的に検出する方法です。 本資料「化学発光(ケミルミ)検出のコツ ウエスタンブロッティング編」では、検出にケミルミネッセンス撮影装置「AE-6971/2 型ライトキャプチャー」を使用することとし、泳動~抗体検出などの実験方法における細かい注意点などをまとめています。 【こんな問題点の解決をサポート】 ■バンドの検出状態として ・目的のバンドが薄く、確認ができない ・バックグラウンドが高かったり、ムラなどにより目的バンドの確認ができない ■発光パターンの取り込み方法の問題として ・X線フィルムでは露光具合の調整が難しい ・X線フィルムはデータの読み込みや解析が難しい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:アトー株式会社
- 価格:応相談